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ジータ、新しいオイルの当たり付け [ジータ TA-JCE10W]

ざっと高速で100㎞ほど走って、新しいエンジンオイルの当たり付け。

7500㎞使用後のエンジンオイルを交換直後も、静かになって、全体的なエンジンの力強さが戻った感覚でしたが、高速を走っていると、走る度にエンジンの静けさがましていくのがわかる。
エンジンのノイズは、可動部分の動きのロスである、なんて言い過ぎていますかね。これが常識。

晴れていると、もっとエンジンオイルに熱を入れることができるんですが、今日、やれることをやることが、大事なことかなぁ。

明日はサバンナの点検です。
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ジータオイル交換 [ジータ TA-JCE10W]

オイル交換後の熱入れに、高速を走らせてきました。
合流する時点で、エンジンの音の静かさがすぐにわかる。
同じ速度、回転数でのノイズは消えてしまった。
十分に静かなエンジン音だったのが、更に静かになっている。

加速は、5速のまま変速せずに加速できる。トルクが落ち込まないから、車両側がキックダウンさせない。
加速感は力強く、淀みなく速度を作る。

進歩というのは、重ねていくほど、凄い事になりますね。

普段使わないパワーモードを使う。
きびきびとした変速と、スロットルのレスポンスが良くなるのかな。インテリジェンスメーターではスロットル80%、パワー130psが最高値。パワーモードならかわるのかなと確認してみても、スロットルの全開になるのが早いかも、くらいかや。

エンジンの音の変化が一番わかる。全開時の音が、がぁっと咆哮しているような音が出てきた。それに伴って加速が力強くなっている。
摩擦の仕方に、違いがあるそうですが、まぁとにかく凄い事になりました。
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ジータのメンテナンスに向けて [ジータ TA-JCE10W]

ジータの現状確認。
乗り出してから6000km。
エンジンオイルは、やや汚れが見える程度。
街中で信号待ちからの発進加速は、体感的にもかなり速い。5000回転も使っていると、十分に速い。
サバンナとどちらが加速性能に優劣があるかと考えると、ん~、軽さとタービンがある分、サバンナの軽快感はかなり強い。
ジータは、下の回転域からのトルクの力強さと、車体の安定感。気づくと、こんなに速度が出てたんだと、思えるほど、運転席に座っていて、速度感はシビアではない。
メンテナンスには、まだ早いかも。ただどの状態が、基準なのか、まだ理解できていないので、新品オイルでどれだけのパフォーマンスがあるのか、それを勉強するためにも、一度メンテナンスに入ります。
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ジータの秋のチェック [ジータ TA-JCE10W]

外気温が26℃を示してくると、ジータのエンジンも調子が上がってくる。
水温も86℃安定が、1℃下がって85℃になる。
吸気温も30℃安定に。
外気温プラス4℃~5℃で安定しているのは、純正エアクリーナーBox様々です。
温度の管理は、上げすぎず、下げすぎず。
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調整後 [ジータ TA-JCE10W]

ステージアのタイヤ交換(GR9000)の結果に学んだつもりで
ジータのタイヤの空気圧のセットを変更。

フロント2,4→変更無し。
リア2,4→2,2。

タイヤのメーカーの推奨は、2,3らしいです。
固めが良いのと、扁平率が40なので、気を使って?高めのセットアップを
していたのですが
前日の書いた通り、ちゃんとタイヤを使うことの意味、ということを
他人の車で、身を持って知ったので、それを活かそうという腹積もり。

空気圧の変更をするのなら、0,2単位ということで
2,4から2,2へ。
走行していれば、2,3くらいになるのではないでしょうか。
そこから0,2高い数値の、2,5を通常にしていたのですが
0,2のダウンで、乗り心地がマイルドに。ぐいっと粘るのが、嫌だったのですが
それはGR9000で、違うということを教えてもらう。

20キロほど、高速で80キロ巡航で走る。路面は、ドライ、ウェット、ドライ。
どの路面でも、当然問題ない走行感。
硬いのが良いことではないということは、知っていたつもりですが
ついつい、硬めに、という意思が働いていたわけですが
タイヤをちゃんとしっかりと使うために、何が必要なのかということを勉強させてもらいました。

サバンナも、調整してみましょう。
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ジータのウェット走行 [ジータ TA-JCE10W]

サバンナを、雨漏りの確認のため、駐車場で放置プレイしているので
ジータで出勤。

帰り道、ちょっと遠回りをして、ウェット走行の状態を確認、なんて
えらそうなことを書いていますが、雨の日に慣れておかないと、不安だもんで(笑)

タイヤの空気圧は、整備的にも問題なく、自分としても不安感のない数値。

雨の日なので、タイヤの性能が大きく出てくる状況。
タイヤは、BSのRE-01R。

ただただ、タイヤの性能に感心するばかり。

同じ速度で入った時、ややロールの量が多くなる、くらいで、これはタイヤのグリップの仕方が
ドライ路面と違って、運転手が、ドライ路面と同じような運転をしているので
ロールが出ているだけで、運転手のさじ加減で、なんとでもなる程度。

へたれなんで、グリップしないと思い込むと
実際の車の反応とそぐわずに、ステアの切り方が早くなって、ちょっと多いんですよねぇ。

サバンナより、重量があるので、安定感は強い気がします。
重量のバランスも、きっと悪くはないのでしょう。
高速域での安定性も、素人運転でも、安心して(当然、メーカーはそういう設計をしてくれています)
運転することが出来ます。

ステーションワゴンという認識で、ジータを見ると、外観は、かなりコンパクトに感じます。
ステージアと隣に並べると、その大きさの違いに、同じ3ナンバーとは思えないほど
コンパクトさを見て取ることが出来ます。
このコンパクトさというのが、ジータの走行性能を裏付けている、証拠だと思います。

ただ、長距離を楽に走行することだけが目的、ではなくて、あくまでも、運転する楽しさを
車を操るということで、楽しんでもらおうという、方向性。
カタログのような、言葉を並べれば、ちょうどいいんでしょうね(笑)
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空気圧の違い [ジータ TA-JCE10W]

空気圧を、後ろを、0,4落とす。

手持ちの計測器でも、2,2。
取り付け時に設定してもらったのが、2,6。

リアタイヤに段違いというか、削れかたが、高速域になると振動が
でるような減り方だったので、空気圧を落として、ちょっと走って
削りたかったのですが、いつものGSで、空気圧を上げてもらおうと
頼むと、2,5入っているよと。

ここのGSで計ると、空気圧が高めになっているような・・・

フロントも計ってもらうと、3,0(!)入っているということで
2,5まで落としてもらう。

手持ちの計測器で測りなおすと、2,2。

まぁ、走ってみて、フィーリングで判断しましょうということで
いつものロングコースを、走行。

乗り心地は、柔らかく感じて、良いかもしれませんが、タイヤが踏ん張らないので
肝心なところで、タイヤの腰が砕けて、足が動くので、最終的に乗り心地は良くない。

最初のコーナーから、とにかくアンダー。
アクセルを入れても、入れなくても、曲がらないよねぇ、ということで
曲がるような走り方を考えて、走ってみると、
所詮、素人レベルの走行なので、それなりに走れてしまいました(笑)
到着時間は、ぴったり110分。かわらんがね。
途中、車に引っかかっていたりしたので、それを差し引いても、こんなもん。

結局のところ、空気圧は、何でも良い(おぃ)・・・ではなくて
適正な空気圧というものがあるので、しっかり整備をしましょう、燃費も悪くならないし。

燃費は、やはり目盛の減り方が早いように見えます。
アクセルオフで、転がり抵抗が大きくて、減速する幅も大きいように感じました。

空気圧を、元に戻してもらいます。
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ジータの遠征能力 [ジータ TA-JCE10W]

大阪まで、往復340キロ。

燃費を気にしないわけではなかったのですが
昼間の道路の流れに合うような速度で走り、燃費はリッター10.42。

3リッターの車で、エアコンONで、RE01Rというタイヤを考慮すれば、悪くない数字です。

Egの回転をあげなくても、トルク感が強く、低い回転でもちから強く車が前に出ていくので
これは、気持ちが良い。

サバンナと違った、回転を使わない気持ちよさがあります。

さすが、欧州の仕様を考えられた車なだけあって、高速道路の長距離移動には
ストレスを感じる部分がほとんどないです。
速度が出ているコーナーでも、足がしっかりと踏ん張るし、ロールの速度も、コントロールしやすいし
荷重の移動も、ふわふわ感が無く、しっかりと踏ん張って後ろ足で蹴って前に出ることができる。
合流の周回路でもステアリングは、90度も切ると
自分でアンダー出しているなぁとわかるくらいに、車は良く動きます。

ブレーキも、純正のキャリパーで性能は十分。パッドを換えてあるので、文句もありません。
リミッター到達あたりからでも、十分に制動力が出ています。タイヤも効いているかもしれません。

サバンナは、贅沢に足回りを換えてありますが、ジータに関しては、本当に純正の足の性能で十分。
ボディ剛性とか、バランスの性能が良いんでしょうね。

ATシフトノブを、ISーFのノブかもしれない、シフトノブに換えましたが
これが、手の平に納まる大きさが、ほどよい大きさ。
ジータについていたシフトノブは、ちょっと小さく感じていたんですよね。
小振りでよい感じでしたが、新しいシフトノブにしたところ、こっちが良いと、素直に思えます(笑)

シフトを触るたびに、この大きさの絶妙さに、自己満足しています。
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ジータ、インプレッション2回目 [ジータ TA-JCE10W]

ジータに乗り出してから、1ヶ月が過ぎて、走行距離も1600キロあまり。

乗り出した時に感じていた、アクセルの極初期のレスポンスの遅れも
ようやっと、右足と脳みそが慣れてきたのか、感じなくなりました。
反応しない部分を見込んで、踏み込めば、何でも一緒(おぃ)

Egに関しては、さすが3リットル。トルクの出方も、静粛性も、期待以上。
5ATのつながりも、不満はなし。
まぁ、ここらへんは、受けている整備が良いからということも考えられます。

街中での走りも、踏めばすぐ出てくる加速が、ストレスを感じさせない。

レガシィで、2リットルターボと、NA3リットルの二本立てがあるのが、よくわかる。
過給の加速も好きですが、NAのまろやかな加速も、高級感あって、良いかも。

足回りは18インチ、225-40。
扁平率も決して高くないのに、乗り心地が、硬いというよりも、足がしっかりと動いている
その硬さを感じる。
純正の足回りの許容量の深さが、よくわかります。

基本的に、乗り心地よりも、ステアの反応の鋭さが欲しいので
225-40-18の、BSのRE-01Rのセットアップで、不満は感じません。
タイヤの銘柄を変えれば、それにあうような走りになるのではないでしょうか。

内装に関しても、シートに座っていて、疲れるということはありません。
4時間ほど、座りっぱなしの状態でも、特にシートの不満は出ませんでした。
電動シートで、位置決めの微調整を、頻繁に出来るというのも、良いのかもしれません。

メーターは、個人的には、Egの回転数を見ていたいので、回転計が中央、速度計が左側の
アルテッツァセダンのメーター配置が好きですね。
ただ、ジータという車の嗜好性を考えると、回転計が真ん中よりも、速度計が中央が、ベストなんでしょう。
メーター類の、橙色の発光も、お気に入り。この橙色に、こだわってみたいですね。

長距離旅行をすると、この車のポテンシャルの意味が良くわかりそうな感じがします。

まさにそれが、僕の、サバンナ以外の車に求めていたことだったので、非常に、ジータという車に
満足を得ています。

不満といえば、基本的に、運転手の問題でなんとでもしようと考えるので、無い(笑)
う~ん、サンルーフのバイザーの風切り音が、気になるかな。
これでリアセクションの空力も、悪いでしょうし(笑)

そうそう、ひとつ気になったのが、ジータのフロントセクションの長さって
直6Egを積んでいても、さほど長くないようにみえますね。
ちゃんと、前輪のホイールベースの内側に出来るだけ重量物を搭載しようという意図が
ジータのデザインからも、よくわかりました。
この考えって、サバンナにも通じていることで、どこか合い通じるものが合ったりするんだなぁと
感心したりします。
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ウェット走行 [ジータ TA-JCE10W]

大雨の中を高速道路の走行。

サバンナの走りに比べて、安定感が大きい。
速度を上げていっても、雨で足元をすくわれるような感覚は少ない。

車両重量が重い分だけ、安定感が大きいんだな。
安定感が少なくても、速く走ることができるのも出来ないのも、運転手次第なんですよね。

追い越し車線を走行中、直前を走っていたポルシェ997は、大型の横を通り過ぎるときに
ふらふら~。まっすぐ走っていても、ふらふら~。
速度も法定速度以上はあげられず、僕が道を譲った暴走トラックには煽られるし
散々な走りをしていましたが、散々な走りの原因は、
車の整備が至らないのか、運転手のセンスが鈍いのか。

多分、もうちょいアクセルを開けて、駆動力を増やしてトラクションをかけ続けてあげたり
空力でふらつくのは、アクセルとステアリングで調整できそうだったなぁ。

乗りにくい車、うんぬんというよりも、その車にあわせた運転をしていきたいものです。
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