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東京国立博物館へ [Polo AWCHZ]

入館するにあたって日時指定の事前チケットを購入すると申し込み決定をネットで決済した時点で、Macからスケジュールに追加しますかと表示されて、今更ながらに驚いてしまいます。

私の感覚はどれだけ世の中に遅れているのだよと(苦笑)


チケットの事前予約の件もそうでありますが、東京国立博物館に向かうにあたっては、エンジンオイルを交換していただいた後の初の遠出となります。

平日に向かいましたので、深夜割引を適応させるために午前4時前に高速道路に乗るように段取りをします。のんびりしていたわけではないのですが、家を出る時間がギリギリアウト(苦笑)のタイミングになっていそうだったので、最寄りの都市高速を使って伊勢湾岸自動車道へ向かいます。

朝方とはいえない深夜の時間帯の交通量は、大半が大型のトラック、稀に乗用車(Polo含む)。

今回は新東名を使わずに、東名高速を使って東京ICに向かいます。理由は、道路のカーブに合わせてステアリングを動かす方が眠気の抑止になるでしょうと。御殿場JCT周辺で、おそらく30分ほどの時間の加算が目算されますが、深夜割引を効かせたために目標としている到着時刻には随分と余裕がありますので時間調整も兼ねるだろうと。

久しぶりの東名高速道路上り線になりますが、適度に道路が曲がっているのも楽しいものです(謎)

足柄SAで暫時休憩をし、軽い朝食も済ませて東へ向かいます。

時間的には朝の通勤ラッシュの最後の方のはずですが、東京ICから用賀ICまで渋滞に捕まり、それ以降は前後に車を置きながらの首都高速道路を上野方面へと向かいました。
首都高の看板を見ていると、首都高の文字の下にローマ字で、「SYUTO EXP」と紹介されているのを見ました。英語表記の案内ですが、日本語との混成で正解のような気もしました。正確さは必要ですが、誰かに道を尋ねて正確な表現の英語であってもそれを聞かれたネイティブ(!?)が、ピンとこない言葉よりも「SYUTO EXP」、あぁ首都高ね、と、想像できる方が合理的だと。

渋滞にハマりながら、どうせ朝早くでているのだから、時間調整謎せずにそのまま東京ICを抜けて渋滞の前に都内に入るというのもありなのかもしれないと、また一つ勉強になりました。

それにしてもコロナ禍の前も含めて、随分と久しぶりの首都訪問であります。少々お上りさんになりながら道ゆく人の服装を観察しつつ、上着を持ち歩くかどうか悩み(苦笑)、初めての東京国立博物館へ向かいます。

見たい展示物は、企画展の「最澄と天台宗のすべて」であります。
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