梅雨が明けて

スマートフォンの機能が、車で便利に使えるような時代になってきています。

特に使いたいのが、ナビの機能でしょう。
グーグルマップのアプリが入っているスマフォに
車側の画面と連携させれば、なんて便利なんでしょう。

仕事車などには、まさにうってつけ。
PNDを買って、画面を取り付けることもなく、2DINのサイズに収まって
なおかつスマートフォンと連携が出来る。

便利そうですが、ではカーナビには何を求めたいのか。

カーナビはカーナビとして、独立した固体で使いたいなと。
非常時の利便性を考慮すると、
ネットの通信網がダウンしたら使えなくなる地図アプリよりも
独立して記録されているカーナビに、優位性を感じます。
それを突き詰めると、電源がなくても見ることが出来る、地図帳、がマストアイテムになるのです。

カーナビ普及の初期の頃、カーナビの利便性に対して、地図帳の優位性を説いていた友人もいたのですが
結局、カーナビを使用していることになるのが、技術の普及というものでしょう。
わたしのカーナビはカーナビとして使う、という考えも、あと数年もすればあとくされなく
忘れ去られてしまう事なのかもしれません（笑）

スマートフォンに地図データを常時入れられることが出来れば、私の懸念も解決するのでしょう。
色々弊害がありそうで、有事のバックアップのため、との価値のバランスがとれそうもありません。

電化製品が付加されていくのは結構な事でしょうが、
わたしは電装品がシンプル（謎）な車とはなんぞや、などと、考えたりするものです。

パジェロミニ、降水量10ミリほどを走行する

パジェロミニで、いつもの人間のボディアライメントへ行きます。
当日、帰路には雨に降られそうだと前日からの天気予報でわかっていたので
前の日に洗車をして車体と窓にワックスをかけておきます。
これで雨が降っても、視界は安心。

ついでに空力にもアドバンテージを得ることになるでしょう。

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