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やられてしまった事を考える [新型車購入までの道]

2015年の記事を、2021年の今読み直していますが、当時のやられっぷりが生々しく思い出されるほど、熱量のこもった文章であります。

若気の至りと言って良いでしょう。いえ、そう言わなければならないと、今では捉えられます。




国産の、某後輪駆動車にしてやられてしまったわけですが(謎)

なぜそうなってしまったのかを考えてみました。

やはり、わたし程度の収入でも頑張れば買えそうだから、でしょう(笑)

運転していて、エンジンの非力だとか、そういうことは特に感じることはありません。
多分、信号ダッシュなどで、もうちょっと排気量のある車と競り合った時くらいに感じる程度で
一人で走っている時には、さして感じる事でもないでしょう。

もともと、非力な車、くらいが自分には十分であると感じているので
目一杯使うことができるわけではない動力性能を、できるだけ目いっぱい使う姿勢だけで
私には運転が十分楽しかったりします。

コーナーに飛び込むために、ハードブレーキングしてアクセル踏んで立ちあがって、
というスキルが、私には乏しすぎるだけなのです。

1500CCと1600CCで、一気筒あたりのバランスの良い効率的な排気量というのが
1600CCに近いのであれば、それもそうなのでしょう。
2年後のMCで、1600CCにされると気になりますが(苦笑)
1500CCで、きっちり仕上げていただければ、問題は解決できそうです。

デザインとしては、エクステリアもインテリアも、マツダ車に好んで乗っていた私からすれば
特に気になるところもありません。

走りに関しても、不特定多数が使っている試乗車で、ここまでの好感触を得てしまうと
この先があるのだと想像すると、楽しみになってきます。

あとタイヤが16インチというのも、タイヤの交換コストを考えると
やはりこれ以上のサイズは、わたしの収入には向いていません。

壊れそうなところが少なさそうといった点も、評価があります。
エンジンは、直噴とはいえ、NAの1500CCのMT。
機構的にシンプルのはず。
ほろの耐久性がどの程度なのか、青空駐車で気を付けなければならないところなど
考慮する点もありますが
惹かれてしまった気持ちは、誤魔化すことはできません。

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