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右回り帰宅編 [Polo AWCHZ]

右回りにて帰路につきます。

福光ICから一宮JCTまで、体感としてはあっという間に感じたのは、交通量の少なさか、それともPoloの所作が運転疲れのないおかげなのか。



福光ICから東海北陸自動車道を名古屋方面に向かいます。

城端SAにて小休憩のつもりが30分ほど過ごしてしまいこれが、一宮JCTの夕方の渋滞に巻き込まれるかどうかの微妙なタイミングの原因になってしまいました。
結果としては、渋滞にやや巻き込まれながらも名古屋高速16号線までたどり着き、あとは夕方の移動する車両の流れにPoloを委ねながら帰宅と相成りました。

感覚的に、城端SAの次には、ひるがの高原SAで休憩を挟む必要があろうと予定をしていましたが、走らせていると体調にも余裕があるように感じたので、休憩ポイントを次のPAへとずらすことを決めます。そのまま走り続け、関のSAまで走り切ってしまいました。

SAでPoloから降りると少々体がふらつきましたが(謎)、強張った体を動かしてほぐしながら過ごしているとスッキリしてきます。体の痛みは精神的な思い込みも少なくないと考えると、自分で自分の体に緊張を作って疲れさせているのかもしれません。ただお尻の肉が薄くなって座り疲れが早くなったことは事実であります(苦笑)

それにしても、交通量の少なさと巡航速度が維持できることの移動のストレスの少なさは、目を見張るものがあります。この状態がずっと続けばいいのですが、それでは日本経済もうまく回っていないことになります。

東海北陸自動車道では片側1車線の区間があり、その区間は前後の車に挟まれながらの移動となります。片側1車線の区間を、前後を挟まれながら走行していて気がつくのは、自動追従機能を持っているこ車両も多いであろうということです。保守的な自動車好きはあえて使わないようにすることもあるそうですが、大半のユーザーは特別に意識することなく使うようになっているのではないかと想像をします。

私はPoloを購入時に、そういった支援機能ができるだけ装備されていない車両を購入することも、一つの制約として持っていました。これには保守的な意味合いでの進取の精神から遠ざかることではなく、いずれは選ばなくともついてくるトレンドの機能となってくるであろうから、現在において支援機能の少ない車両を選ぶ事ができるのならそうする。できないのならば、もしくは勝手についてくるようなものであれば、それはそれで運転の生活に組み込むように考える、と。

Poloでの長距離移動は、かなり私のお気に入りになってきています。
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