ポケットWi-Fiの稼働時間

今回の東京行きには、いくつかネタを仕込むことができました。

ポケットWi-Fiの使い具合はいかがであろうかと。



結論としては、ポケットWi-Fiの充電が切れて接続できなくなりました。600分だか800分の稼働時間の表記に、それだけ使えれば十分だと思ってしまいましたがこれが間違いでした。一日中出かけていたら、10時間程度では、今回の行程の最後には充電切れで使えなくなりました。対応策としては、車載のUSBで充電をするということになります。となると、ポケットWi-Fiを持ち運ぶ分だけ億劫になりますし、通信容量を増やしたSIMプランにした方が、出先で動画などを見るつもりは全くありませんが、結果的にiPhone一つで事が済みます。出先での容量のある通信を確保したいときには良いかもしれませんが、私の生活においてはそのようなことはなさそうです。

現状においては、三千円のオンコストをして高速通信と化した固定回線のネットを楽しむように自分の生活を振るといったことがベターな結論になりそうです。一人暮らしではありませんが、私しか使わないネット回線に月額六千円にもなるコストを支払うつもりにあまりなれないのは、ADSLで十分であった（YouTube 1080pの画質であれば）ことが影響しています（苦笑）

光回線を導入。

ポケットWi-Fiを新規契約。

SIMの通信容量を拡大する契約変更。

この三つが選択肢でありましょう。

あとポケットWi-Fiの電波が、車両の電子機器への与える影響ということも考慮しても良いかもしれません。無論、メーカーはそんなことはチェック済みであるというでありましょうし、関連企業の方もそのような認識でおられると、私は想像しております、が、世の中というものは何が起こるかわかりません。