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ジータ、インプレッション2回目 [ジータ TA-JCE10W]

ジータに乗り出してから、1ヶ月が過ぎて、走行距離も1600キロあまり。

乗り出した時に感じていた、アクセルの極初期のレスポンスの遅れも
ようやっと、右足と脳みそが慣れてきたのか、感じなくなりました。
反応しない部分を見込んで、踏み込めば、何でも一緒(おぃ)

Egに関しては、さすが3リットル。トルクの出方も、静粛性も、期待以上。
5ATのつながりも、不満はなし。
まぁ、ここらへんは、受けている整備が良いからということも考えられます。

街中での走りも、踏めばすぐ出てくる加速が、ストレスを感じさせない。

レガシィで、2リットルターボと、NA3リットルの二本立てがあるのが、よくわかる。
過給の加速も好きですが、NAのまろやかな加速も、高級感あって、良いかも。

足回りは18インチ、225-40。
扁平率も決して高くないのに、乗り心地が、硬いというよりも、足がしっかりと動いている
その硬さを感じる。
純正の足回りの許容量の深さが、よくわかります。

基本的に、乗り心地よりも、ステアの反応の鋭さが欲しいので
225-40-18の、BSのRE-01Rのセットアップで、不満は感じません。
タイヤの銘柄を変えれば、それにあうような走りになるのではないでしょうか。

内装に関しても、シートに座っていて、疲れるということはありません。
4時間ほど、座りっぱなしの状態でも、特にシートの不満は出ませんでした。
電動シートで、位置決めの微調整を、頻繁に出来るというのも、良いのかもしれません。

メーターは、個人的には、Egの回転数を見ていたいので、回転計が中央、速度計が左側の
アルテッツァセダンのメーター配置が好きですね。
ただ、ジータという車の嗜好性を考えると、回転計が真ん中よりも、速度計が中央が、ベストなんでしょう。
メーター類の、橙色の発光も、お気に入り。この橙色に、こだわってみたいですね。

長距離旅行をすると、この車のポテンシャルの意味が良くわかりそうな感じがします。

まさにそれが、僕の、サバンナ以外の車に求めていたことだったので、非常に、ジータという車に
満足を得ています。

不満といえば、基本的に、運転手の問題でなんとでもしようと考えるので、無い(笑)
う~ん、サンルーフのバイザーの風切り音が、気になるかな。
これでリアセクションの空力も、悪いでしょうし(笑)

そうそう、ひとつ気になったのが、ジータのフロントセクションの長さって
直6Egを積んでいても、さほど長くないようにみえますね。
ちゃんと、前輪のホイールベースの内側に出来るだけ重量物を搭載しようという意図が
ジータのデザインからも、よくわかりました。
この考えって、サバンナにも通じていることで、どこか合い通じるものが合ったりするんだなぁと
感心したりします。
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