2008-04-13 [ジータ TA-JCE10W]
振動の調整後の、テスト走行。
高速道路を90~100キロで巡航、山坂道のショートコース。
往復80キロほど。
高速巡航では、一番気になっていた、100キロ台での車体の微振動が
納まった感じがする。問題を感じられないレベル。
タイヤの問題か、ホイールバランスか。わかりませんねぇ。
山坂道のショートコース。
思った以上に、車体の動きを、感じる。
特にリアの動きが、ぐっと向きを変えるときの感覚が、わかりやすい。
サバンナに比べて、ホイールベースが長いから、動きがゆっくりと感じるのだろうか。
なんにしても、ステーションワゴンであることを感じさせないような、動きをしてくれる。
加速減速に関して、不満は感じず。
トルクが太いということは、これだけ運転が楽なんですな。
ジータを運転して思うのが、サバンナの足回りが、固められている理由がよくわかるし
それを使いこなしていない、自分の技量も、良くわかります(笑)
脚の動きが早くて、硬いという意味がどういうことなのか。
もっと、ぱっとさっと、サバンナの向きを変えてあげれば、サバンナも気持ちよく、走ってくれるでしょう。
高速道路を90~100キロで巡航、山坂道のショートコース。
往復80キロほど。
高速巡航では、一番気になっていた、100キロ台での車体の微振動が
納まった感じがする。問題を感じられないレベル。
タイヤの問題か、ホイールバランスか。わかりませんねぇ。
山坂道のショートコース。
思った以上に、車体の動きを、感じる。
特にリアの動きが、ぐっと向きを変えるときの感覚が、わかりやすい。
サバンナに比べて、ホイールベースが長いから、動きがゆっくりと感じるのだろうか。
なんにしても、ステーションワゴンであることを感じさせないような、動きをしてくれる。
加速減速に関して、不満は感じず。
トルクが太いということは、これだけ運転が楽なんですな。
ジータを運転して思うのが、サバンナの足回りが、固められている理由がよくわかるし
それを使いこなしていない、自分の技量も、良くわかります(笑)
脚の動きが早くて、硬いという意味がどういうことなのか。
もっと、ぱっとさっと、サバンナの向きを変えてあげれば、サバンナも気持ちよく、走ってくれるでしょう。
2008-04-13 01:12
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調整 [ジータ TA-JCE10W]
ジータに乗り出してから、1000キロ走行。
速度で100キロを越えたあたりから、フロア前部から、微振動を感じ
電話で微振動の件を伝えて、翌日調整。
振動の出方は、80キロ近くまで気にならず、100キロを越えて、加速を終えると
フロアに振動が伝わってくる。それ以上の速度域でも、振動が発生しているのが
わかるものも、それが、路面の凹凸を拾っているのか、違う原因で、振動を
伝えているのかは、わからないということを伝える。
コーナー時のステアの引っかかりも無し。
特定の速度域で、振動が出る原因として問題とされるのは
ホイールバランスの不備、ホイールの取り付け不備、タイヤの取り付け不備、
タイヤの性能、パワステの不備。
今回、パワステには、走行距離からして、問題が出ることは考えにくく
関与していなかった、ホイールバランスとタイヤの組み付けと、
新品タイヤをリアへ、リアにはまっていたタイヤをフロントへ組替えたことに
焦点が定まる。
まずは、サイドスリップの確認へ、ディーラーで測定。まったく問題無し。
いつものタイヤ屋さんへ持ち込み、現状確認。
二本のタイヤを換えたときに、違う店舗で作業を行っていたため
ホイールバランスを、改めて取り直し。タイヤの組みつけには問題無し。
リアにはめていたタイヤを、フロントに持ってきていたので
改めてリアに戻して、新品同様の二本をフロントへ。
路面が濡れて、振動が出にくい状況とはいえ
ちょっと動かしただけでも、車の印象が違う。
もっと走らせると、ステアに伝わる振動が、圧倒的に少なく
車全体が、以前は震えていたというのも、良くわかるくらいに、振動が収まる。
タイヤが、溝が減っていないとはいえ、コンパウンドが劣化していて、硬化していた、か
ホイールバランスが、適切ではなかったか。
タイヤは、一皮めくれば、新しい表面で性能はある程度戻るであろうということで
駆動輪のリアへ。
新品同様のRE-01Rがフロントへ来ると、ステアの印象は、しっとりとしたものに。
細かいことといえば、細かいですし、こんなもんといえば、こんなもんで
他のところでは、終わらされてしまいそうですが、結果は、驚くほど車の走行印象が
良い方向へ変わってしまいました。
行っていただいた作業といえば、ただ当たり前に
適切なホイールのバランスをとって、適切な取り付け方をして、適切なトルク管理をして
空気圧を2,4に調整してもらっただけ。
ホイールを取り付けるという作業内容は同じなのに
結果がこれだけ違うとは、いつもながら、驚くばかりです。
タイヤの劣化と、若干の変形という可能性と
もっとも幅をきかせていたのは、ホイールバランスの取り方の違いでしょうか。
バランスの取り方をみて、あまり評価されるようなものではなかったようで。
まぁ、なんにせよ、車が本来の性能を取り戻してくれたようで、嬉しい限りです。
速度で100キロを越えたあたりから、フロア前部から、微振動を感じ
電話で微振動の件を伝えて、翌日調整。
振動の出方は、80キロ近くまで気にならず、100キロを越えて、加速を終えると
フロアに振動が伝わってくる。それ以上の速度域でも、振動が発生しているのが
わかるものも、それが、路面の凹凸を拾っているのか、違う原因で、振動を
伝えているのかは、わからないということを伝える。
コーナー時のステアの引っかかりも無し。
特定の速度域で、振動が出る原因として問題とされるのは
ホイールバランスの不備、ホイールの取り付け不備、タイヤの取り付け不備、
タイヤの性能、パワステの不備。
今回、パワステには、走行距離からして、問題が出ることは考えにくく
関与していなかった、ホイールバランスとタイヤの組み付けと、
新品タイヤをリアへ、リアにはまっていたタイヤをフロントへ組替えたことに
焦点が定まる。
まずは、サイドスリップの確認へ、ディーラーで測定。まったく問題無し。
いつものタイヤ屋さんへ持ち込み、現状確認。
二本のタイヤを換えたときに、違う店舗で作業を行っていたため
ホイールバランスを、改めて取り直し。タイヤの組みつけには問題無し。
リアにはめていたタイヤを、フロントに持ってきていたので
改めてリアに戻して、新品同様の二本をフロントへ。
路面が濡れて、振動が出にくい状況とはいえ
ちょっと動かしただけでも、車の印象が違う。
もっと走らせると、ステアに伝わる振動が、圧倒的に少なく
車全体が、以前は震えていたというのも、良くわかるくらいに、振動が収まる。
タイヤが、溝が減っていないとはいえ、コンパウンドが劣化していて、硬化していた、か
ホイールバランスが、適切ではなかったか。
タイヤは、一皮めくれば、新しい表面で性能はある程度戻るであろうということで
駆動輪のリアへ。
新品同様のRE-01Rがフロントへ来ると、ステアの印象は、しっとりとしたものに。
細かいことといえば、細かいですし、こんなもんといえば、こんなもんで
他のところでは、終わらされてしまいそうですが、結果は、驚くほど車の走行印象が
良い方向へ変わってしまいました。
行っていただいた作業といえば、ただ当たり前に
適切なホイールのバランスをとって、適切な取り付け方をして、適切なトルク管理をして
空気圧を2,4に調整してもらっただけ。
ホイールを取り付けるという作業内容は同じなのに
結果がこれだけ違うとは、いつもながら、驚くばかりです。
タイヤの劣化と、若干の変形という可能性と
もっとも幅をきかせていたのは、ホイールバランスの取り方の違いでしょうか。
バランスの取り方をみて、あまり評価されるようなものではなかったようで。
まぁ、なんにせよ、車が本来の性能を取り戻してくれたようで、嬉しい限りです。
2008-03-30 23:26
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ジータとロングコース [ジータ TA-JCE10W]
山坂道のロングコースを、ジータで走行。
ロングコースの何が良いかというと、1時間あまり、決まったペースで
いかにタイムを正確に、刻んでいくか。
無駄なコーナリングをしないように、持続する集中力のおかげで
車の動きを、色々勉強することができる。ということかや。
ステーションワゴンとして考えると、良く動いてくれます。
3速4千回転も回していると、危ない(苦笑)
18インチで、40の扁平率でも、どたばたしないし、ステアの反応も早くて
戻りがだるいというか、おつりがゆっくりなので、ステアの戻しも
だるくても良いし、行き過ぎても修正しても、車体がぎくしゃくしない。
僕のようなへたっぴでも、うまく乗れているように感じるということです(笑)
不満は、まぁ、強いてあげれば、フロント部の軽量化をしたいなぁ。
もうちょい、フロントの入りが、軽く感じると、低速域でのフロントが
持っていかれそうな(持っていかれませんが)感覚が消えて、すっ、ぱっと
出来るようになる気がします。軽くなくても、運転手がやればいいんですけど。
とはいえ、これはサバンナを知っているために感じる不満であって
不満というよりも、贅沢な欲、ってなもんです。
TRDの軽量ボンネットあたりが、コストと品質と信頼性が妥当かもしれません。
品質は、素人ではよくわかりませんからねぇ。
フロント部の軽量化ができれば、運動性能に関しては、何も言うつもりもありません。
十分すぎるものが与えられているので、これで不自由があったら、後は自分の問題。
安上がりで、いい考えです(笑)
ロングコースの何が良いかというと、1時間あまり、決まったペースで
いかにタイムを正確に、刻んでいくか。
無駄なコーナリングをしないように、持続する集中力のおかげで
車の動きを、色々勉強することができる。ということかや。
ステーションワゴンとして考えると、良く動いてくれます。
3速4千回転も回していると、危ない(苦笑)
18インチで、40の扁平率でも、どたばたしないし、ステアの反応も早くて
戻りがだるいというか、おつりがゆっくりなので、ステアの戻しも
だるくても良いし、行き過ぎても修正しても、車体がぎくしゃくしない。
僕のようなへたっぴでも、うまく乗れているように感じるということです(笑)
不満は、まぁ、強いてあげれば、フロント部の軽量化をしたいなぁ。
もうちょい、フロントの入りが、軽く感じると、低速域でのフロントが
持っていかれそうな(持っていかれませんが)感覚が消えて、すっ、ぱっと
出来るようになる気がします。軽くなくても、運転手がやればいいんですけど。
とはいえ、これはサバンナを知っているために感じる不満であって
不満というよりも、贅沢な欲、ってなもんです。
TRDの軽量ボンネットあたりが、コストと品質と信頼性が妥当かもしれません。
品質は、素人ではよくわかりませんからねぇ。
フロント部の軽量化ができれば、運動性能に関しては、何も言うつもりもありません。
十分すぎるものが与えられているので、これで不自由があったら、後は自分の問題。
安上がりで、いい考えです(笑)
2008-03-29 02:19
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きよめたまえ [ジータ TA-JCE10W]
2008-03-19 00:46
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ジータ、ファーストインプレッション [ジータ TA-JCE10W]
ジータ納車後、いつもの高速コースへ。
何せ、お買い物仕様で、エンジンオイルは2000キロで交換、
あまりにも早いスパンで交換しているので、Egのあたりが出来ないという(笑)
素敵な中古車でしたので、ちょっとでも馴染ませたくて、走行。
スロットルが、電子制御なのか、アクセルのレスポンス、特に初期の、1センチ踏むか踏まないか
ワイヤー車では、微妙に反応していた領域が、ワンテンポ遅れて反応するのが
気になる。
この辺も乗っていて、運転手の調整と、車両側の調整ができるのを期待します。
ただ、これ以外は、すべて、秀逸。
5ATの変速は、運転していて、何速に入っているかわからないほど、変速ショックがない。
2千回転も回していれば、街中での発進、巡航は、良い速度になる。
それは高速に入っても同じで、ジータ(小旅行)という名前の通り、高速巡航での
車両安定性は、タイヤの225-40-18のRE01Rと相まって、ふらつき感がない。
サバンナと比べると、140キロから、若干、腰高に感じるかなと思うも
それは、足回りを換えてあるサバンナと比較してのことで、純正の足回りで18インチを履いている
ジータで、法定速度以上の速度域での安定性は、十分満足できるものでした。
特にハンドリングは、レーンチェンジの挙動が、ロールも出ないし、ステアの反応に速いし素直。
高い速度域でも、ちゃんとステアリングとアクセルでロールコントロールすれば
車両の姿勢はフラットなまま、右に左に動きます。これは、運転していて気持ちがいい。
Egは、さすが3リットル。動力性能に全く不満はありません。
220馬力のトルク30キロ。
ツインターボのVR-4と比べて、数字は高くはないですが、車というのが
馬力だけでは、すべては語れないというのが、よくわかりました。
これにツインターボつければ、そりゃ、はやいわけです(笑)
ブレーキも、160キロ辺りから、フルブレーキをすると、ようやくノーズダイブする。
街中でブレーキをかけるくらいでは、フロントが沈み込むような、ブレーキ姿勢になりません。
それにしても、しっかり止まります。
いやはや、これは立派な高級車。
アルテッツァという名前が付くと、2リッタークラスのイメージがつきますが
部品がクラウンなだけに、高級車の部類に入るんでしょう。
今のレクサスとかって、どんだけ(笑)
純正のオーディオシステムも、これはこれで文句がないです。
不満は、多分出てくるでしょうけれど、純正のコストの範囲内で、良く出来ていると思います。
低音をバンバン効かせたくないので、BASSを、マイナス1の状態でも自分的には、十分な低音。
高速で法定速度プラス20キロで巡航していても、車内の音響環境は悪くならず
音楽を楽しむことが出来ます。
期待以上に、車の基本性能の作りこみがしっかりされていて
それなのに、世間の評価がさほどされていないのが、マイナー心をくすぐります(笑)
何せ、お買い物仕様で、エンジンオイルは2000キロで交換、
あまりにも早いスパンで交換しているので、Egのあたりが出来ないという(笑)
素敵な中古車でしたので、ちょっとでも馴染ませたくて、走行。
スロットルが、電子制御なのか、アクセルのレスポンス、特に初期の、1センチ踏むか踏まないか
ワイヤー車では、微妙に反応していた領域が、ワンテンポ遅れて反応するのが
気になる。
この辺も乗っていて、運転手の調整と、車両側の調整ができるのを期待します。
ただ、これ以外は、すべて、秀逸。
5ATの変速は、運転していて、何速に入っているかわからないほど、変速ショックがない。
2千回転も回していれば、街中での発進、巡航は、良い速度になる。
それは高速に入っても同じで、ジータ(小旅行)という名前の通り、高速巡航での
車両安定性は、タイヤの225-40-18のRE01Rと相まって、ふらつき感がない。
サバンナと比べると、140キロから、若干、腰高に感じるかなと思うも
それは、足回りを換えてあるサバンナと比較してのことで、純正の足回りで18インチを履いている
ジータで、法定速度以上の速度域での安定性は、十分満足できるものでした。
特にハンドリングは、レーンチェンジの挙動が、ロールも出ないし、ステアの反応に速いし素直。
高い速度域でも、ちゃんとステアリングとアクセルでロールコントロールすれば
車両の姿勢はフラットなまま、右に左に動きます。これは、運転していて気持ちがいい。
Egは、さすが3リットル。動力性能に全く不満はありません。
220馬力のトルク30キロ。
ツインターボのVR-4と比べて、数字は高くはないですが、車というのが
馬力だけでは、すべては語れないというのが、よくわかりました。
これにツインターボつければ、そりゃ、はやいわけです(笑)
ブレーキも、160キロ辺りから、フルブレーキをすると、ようやくノーズダイブする。
街中でブレーキをかけるくらいでは、フロントが沈み込むような、ブレーキ姿勢になりません。
それにしても、しっかり止まります。
いやはや、これは立派な高級車。
アルテッツァという名前が付くと、2リッタークラスのイメージがつきますが
部品がクラウンなだけに、高級車の部類に入るんでしょう。
今のレクサスとかって、どんだけ(笑)
純正のオーディオシステムも、これはこれで文句がないです。
不満は、多分出てくるでしょうけれど、純正のコストの範囲内で、良く出来ていると思います。
低音をバンバン効かせたくないので、BASSを、マイナス1の状態でも自分的には、十分な低音。
高速で法定速度プラス20キロで巡航していても、車内の音響環境は悪くならず
音楽を楽しむことが出来ます。
期待以上に、車の基本性能の作りこみがしっかりされていて
それなのに、世間の評価がさほどされていないのが、マイナー心をくすぐります(笑)
2008-03-16 23:34
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アルテッツァ・ジータ [ジータ TA-JCE10W]
コルサ君と入れ替わりで、アルテッツァ・ジータが来ました。
AS300、5AT。
7年落ちの、3万5千キロ走行。
納車前整備で、ブレーキパッド、プロミューNS(前後)、ラヂエター液交換、
ATF交換済み。
AS300、5AT。
7年落ちの、3万5千キロ走行。
納車前整備で、ブレーキパッド、プロミューNS(前後)、ラヂエター液交換、
ATF交換済み。
2008-03-16 23:05
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