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ジータのウェット走行 [ジータ TA-JCE10W]

サバンナを、雨漏りの確認のため、駐車場で放置プレイしているので
ジータで出勤。

帰り道、ちょっと遠回りをして、ウェット走行の状態を確認、なんて
えらそうなことを書いていますが、雨の日に慣れておかないと、不安だもんで(笑)

タイヤの空気圧は、整備的にも問題なく、自分としても不安感のない数値。

雨の日なので、タイヤの性能が大きく出てくる状況。
タイヤは、BSのRE-01R。

ただただ、タイヤの性能に感心するばかり。

同じ速度で入った時、ややロールの量が多くなる、くらいで、これはタイヤのグリップの仕方が
ドライ路面と違って、運転手が、ドライ路面と同じような運転をしているので
ロールが出ているだけで、運転手のさじ加減で、なんとでもなる程度。

へたれなんで、グリップしないと思い込むと
実際の車の反応とそぐわずに、ステアの切り方が早くなって、ちょっと多いんですよねぇ。

サバンナより、重量があるので、安定感は強い気がします。
重量のバランスも、きっと悪くはないのでしょう。
高速域での安定性も、素人運転でも、安心して(当然、メーカーはそういう設計をしてくれています)
運転することが出来ます。

ステーションワゴンという認識で、ジータを見ると、外観は、かなりコンパクトに感じます。
ステージアと隣に並べると、その大きさの違いに、同じ3ナンバーとは思えないほど
コンパクトさを見て取ることが出来ます。
このコンパクトさというのが、ジータの走行性能を裏付けている、証拠だと思います。

ただ、長距離を楽に走行することだけが目的、ではなくて、あくまでも、運転する楽しさを
車を操るということで、楽しんでもらおうという、方向性。
カタログのような、言葉を並べれば、ちょうどいいんでしょうね(笑)
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