お盆の過ごし方

8月以降、感染者数の増加が止まらないということで
メディアは、稼ぐことができる話題に困ってはいないようです。

感染者数が増加して、死者数や重症者数が増えていないから良いといった、
数理的な判断よりも、ゼロ感染にしたがるのがメディアの方針のようです。
それを比較的可能にするのは、全体主義国家、の社会システムの方がやりやすい傾向ですが
政治としても、衆議院の解散を前に、感染者数の増加が選挙に大きく影響すると
ようやく認識できたようでもあります。
とはいえ、野党のメリットになるのかと言われれば、主要野党は憲法改正反対でありますので
現状の、罰則規定を設けることができない自由権の抑止を、
主として社会の同調圧力で調整するしか術がないことになります。
与党自民党としては、負けもしないけれども勝てもしない選挙結果になりそうです。
ということは、メディア発表には、与野党とも「勝利した」と宣言することができます。

そんな政治状況はともかく、関東方面に行く予定もありますし、
他の地域にも足を向けたいところですが社会情勢を鑑みて、
今年のお盆も自宅で過ごす段取りをしています。

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