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内燃機関のみの自動車への哀愁の合理性 [雑感]

自動車の動力の電動化が、環境保護を理由に、非合理的な論理で推し進められています。

環境保護をするためではなくて、産業をシフトさせる事で
物事が動き、その動いたことに利益を得る人たちの恣意の強さが、自動車産業の電動化を
推し進めていると考えられます。

資本主義の基本運動の針の動きを、意図的に動かして、都合の良いものにする、
もしくは、100年200年かければ良いものを、その分の資本の運動を短時間にこなして
利益の先食いを考えている。

資本主義の基本論理である環境が原因による産業資本の構造変更を、
環境保護をお題目にして推し進めるその本質は、
利食いの論理の方が、私には資本主義下の人間の活動として論理的であると思えます。


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