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私の反省 [雑感]

この一週間、TVメディアも新聞も、大阪の学園長の「疑惑の違法性」という、
意味不明な日本語を、鼻たかだかと使っていました。

その心は。

絶対に傷つかないところから、誰かをたくさんの人間で攻撃するのは面白い、です。
もしくは、扇動するのはお金になる、ということです。

私はその学園長のことを存じ上げないし、今回の話題以前に
何年にもわたって何度かネットニュースの項目に上がっていた記憶がある、
その程度の情報しか持ち合わせていませんし、戦前の教育勅語が素晴らしい、とも考えていません。
いいところもあるし、恣意的な厄介なところもある、でもそれは、その時代の要請で加味されていた事、
教育勅語に悪さはなくても、それを扱う人間の問題でしょう、というのが立場です。

ですが、考えてみることがありました。

あの学園長を、彼は教育者では無くてビジネスマンだ、と、批判めいて、誰かが言ったことです。


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