パジェロミニ、久しぶりに乗ることで教わる事

3週間ぶりに、パジェロミニのステアリングを握る。
いえ、自動車を運転すること自体が3週間ぶりでした。

久しぶりのパジェロミニの運転は、こんなにもスムーズに動いているのだと、再確認することが出来ました。

乗り始めは、視線の置き場所やら、周囲の情報収集に、時間がかかっているようで
自分で運転のリズムをとることが難しかったのですが、10分も運転していると
だんだんリズムが取り戻せるようになり、何かを意識して運転する、という意識が随分小さくなりました。

リラックスして運転をする事が出来ていた、ということだと思います。

何気に書いていますが、これってすごいことだと思っています。

加速、減速、旋回、いずれの動作にも、違和感、不自然さを感じずに運転をする事が出来る、
その事の、当たり前だけれども、当たり前の凄み、ということを体感することが出来ます。

車の運転から離れてみるのも、自分の手元に何があるのかを再認識させてくれました。