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ゴルフⅧを見てみる [Polo AWCHZ]

Poloの空力を、特にリアハッチに巻き上がる路面の堆積物が付着するのを軽減できないかを考えていました。

YouTubeに上がっているゴルフⅧの、雪上での走行を見ていると車体が汚れていないことに気がつきます。

デモンストレーションで雪上を、ドリフトしながら走行しているのですが、雪質の水分の少なさも関係してくるのでしょうが、走行をし終わった、走行をしている車体に路面を巻き上がった雪の付着がほとんど見当たりません。

車両はゴルフⅧのR。

雪道の市街地を走行している別車両も動画には紹介されていましたが、雪の付着の少ないこと。

雪上走行シーンを観察していると、Poloで気になっているリアセクションの路面からの巻き上げがほとんど見当たらず、風はとても綺麗に流れているように見掛けられます。

目立つ部品といえば、大型のリアスポイラーとサイドスカートの形状でしょうか。

どこか肝を押さえているのか、空力改善部品をちょこちょこと取り付けるようなことではなく、車のデザイン全体としてバランスがあり、しかも目的を果たしている。そのような意図を見せつけられている気がしました。紳士的ですよね(苦笑)

自動車で空力といえば、三菱自動車でありましょう(割合本気)

参考にしたハッチバック車のミラージュにおいて、サイドスカートだけが装着されていることに気がつきました。

Poloの空力でリアセクション以外に気になるところは、サイドパネルの汚れです。
跳ね上がった水がサイドパネルの、両サイド決まった面積において汚れを残すことです。
これはサイドミラー下のエッジ、デザイン上、フロントからリアまでサイドパネルの上部を分けるように樋のように前から後ろまでエッジが立てられているその下部に、汚れが付着しています。
汚れ方は、下から放射状に後ろへ流れていく。その汚れはエッジの上部に付着することはないので、デザイン面での空力のその役割を担っている事が伺われます。

幸い、R-lineでサイドスカートが用意されているので、その部品を装着してみる手もありますし、装着している車両を雨の中の高速道路で見掛けられれば、観察することもできます。

どれだけの効果を得る事ができるのか不明ですが、R-line純正部品のサイドスカート追加、リアスポイラーの延長、純正で見当たりませんがラジオアンテナのシャークフィン化。
高速道路での長距離移動が大半になってきた私のPoloにおいてこの辺りは一通り揃えておくのも良いかもと、ゴルフⅧ Rの映像を見た感想です。

全体のバランスを崩さずに、ドレスアップと空力の効果を得ることにならないかと、私のお得意の妄想であります。
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