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新和田峠 [Polo AWCHZ]

MINIでも何度か走った経路ですが、今ひとつ脳内に地図が蓄積されておらず、
北関東へ抜ける際に、中央道、上信越道佐久南ICの経路を使うのに抵抗感を覚えていました。
ショートカットになりますし便利そうなのですけれど、知らない道を楽しく走るには、夜間の山道は警戒してしまいます。

なので昼間の時間帯にのんびり走ってみようと。





上田市に所用を作り、新和田峠を通過する経路で向かいます。

小牧JCTから中央道に入り、アップダウンの続く道をPoloは難なく走っていきます。
ステアリングの入力の待ちを考える必要もなく、決めた巡航速度で旋回をしていきます。
上り坂も何のそのというのがありがたい。3気筒であることを忘れてしまいます(ニヤニヤ)

屏風山PAで休息を取り、併設されているコンビニで「ぶどう好きのためのぶどうパン」を購入。朝食は摂ってきたので、昼食にします。何気にミニストップでしか見かけませんし、レーズンパンも以前に比べるとずいぶん品数が減った印象があります。レーズン好きとしては寂しいですな。

次は駒ヶ岳SAを目指します。

途中、中央道のリニューアル工事があり、片側1車線になりペースダウンとペースアップとを繰り返しながら走りますが、Poloを運転していてそのような速度変化に対してストレスを感じません。
自分のペースより遅い車は追い抜き、早い車には追い抜いてもらう。ただそれだけなのですが、淡々と走り続ける事ができます。
その理由の一つは、車線変更にあるのでしょう。アクセル一つで車線を移る事ができるのは、走らせていて気分がいい(笑)平行移動、とまでは運転手の問題でできていないでしょうが(残念)そのようにできるようになると、車線変更をするのが手間にならなくなります。

岡谷ICを降りて、R142で上田市方面へ向かいます。
岡谷方面から新和田峠トンネルまでは上りの勾配。旋回する箇所も多く、登坂車線も併設されているのでスペースは広く感じられます。
ここもPoloはアクセル一つで自在に駆け上っていきます。
高速道路、下道、山坂道とペースが変遷するような場合においても運転していて疲労感を感じにくい。
座っている小さくなったお尻が痛くなるくらい(苦笑)
タイヤの65の扁平率を気にすることは無くなりました。慣れたというよりも、Poloの方が私に合わせてくれているかもしれません。
この場合のペースというものは、後ろを走っている車がPoloを追い抜こうと思わない程度のペースです。
それに大型車も多く登坂車線で車線を譲ってもらえたりすると、Poloを加速させて前に出ます。
そのときも、加速する直線が足りないと感じることはありません。

新和田峠トンネルを抜けて、R142を大型車のペースに合わせて走り続けます。

上田市に到着し、所用を済ませ早々に帰路につきます。
上田城などは以前、見学した事がありますし、池波正太郎記念館はお休みであります(涙)

帰り道は、松本まで抜けて、下道縛りでどこまで走るかという選択もありましたが、来た道を戻ることにしました。何度か来るための課題も考えたいものでありますから、次なる機会に取っておきます。

岡谷ICから駒ヶ岳SAまで移動し、少々の休憩を挟んで南下、帰宅と相成りました。

道に少しは馴染めたかしらん。
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