日の丸弁当の思い出

昼食に、弁当を再び持ち始めました。

とはいえ、私の食事は貧相なので（苦笑）
おかずなどは入れません（謎）




ワッパにご飯を入れて、ふりかけをかけ、たくあんと煮豆。

以上（笑）

食べすぎると消化に血を取られてしまう気がするので、自分の限られたエネルギーのソースを
どのように振り分けるかというところから、食事内容が決まってきます。

ご飯も、ビタミンだなんだがよく含まれている玄米ではなく、白米（美味しい）
たくあんも、家の冷蔵庫に入っている、その日のものを。

将来的に、たくあんやら煮豆は自分で作るというのが意識高い系でありましょう。

白米と玄米と、消化する際に足りなくなるものを補っていれば、どちらでも良いだろうというのが
大雑把なA型の私の判断です。
玄米にしても足りなくなっていれば白米と同じことです（おぃ）

この食事内容よりも、私が重要視しているのは、杉の木でできているワッパに温かいご飯を入れると
冷めた頃合いの水分量が、絶妙に良くなっていることです。
ベタつかずパサつかず、好みに合うというよりも、ちょうど良いというのはこういうことだろうと。

このことを体験するためにワッパを購入したのです（苦笑）

中学時代、日の丸弁当を（文字通りの）広げたら、周囲の級友が同情をしてくれておかずを分けてくれたことを思い出してしまいます。
私とすれば、昨日のお弁当のおかずが原因でお腹を下したものですから、おかずは入れずに、日の丸弁当で良いと親に申告をした合理的な結論だったのですが、周りに気を使わせるのもなんなのでと、翌日からおかずも入っている弁当に戻しました。

もう良い歳をしたチョンガー（独身者）ですので、日の丸弁当を広げても心配はされなくなりました（笑）

お弁当のことを考えると、中学のこの時のことを思い出すのはデフォルトとなってしまいました。