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栃木県博物館 [Polo AWCHZ]

今回の所用の目的地は、北関東。

栃木県を目指します。


深夜割引の時間帯に高速道路に乗り、新東名を東へ。

最高速度の規制は120km/hに設定されている区間もありますので、それに合わせた速度で移動をします。早朝でありますし、世の中、感染拡大に戦々恐々としている頃合いです。

休日ですが交通量は少ない。

御殿場を過ぎ、休憩ポイントにしている足柄SAに入ります。

Poloでの120キロ制限区間の走行は、難なく行えました。
以前までは、どことなくステアリングを握る手の内側が汗で湿り気を帯びていましたが、今では全くそのような生理現象は起こらずに、リラックスして移動することができました。

タイヤが65の扁平率であったり、ピッチやロールの動きに繊細な(笑)純正の足回りであったりしますが、気がつけばそのようなことを意識する瞬間も少なく、アクセルとステアリングの微打で車線変更を気持ちよく行えます。

目指す宇都宮へは、海老名JCTにて外環自動車道に入り、久喜白岡JCTから東北道へのルート。

順調に移動予定を消化していき、狭山PAにて朝食を済ませ、久喜白岡JCTから東北道を北上、宇都宮を目指しますが、順調過ぎて予定時刻よりかなり早く到着することがわかったので予定を変更し、少し先のさくら市を経由地に加えます。

ちょうど良い時間調整となり、栃木県立博物館に到着。2021年の私のラッキースポットは「博物館」(笑)

博物館の催し物は減らされていましたが、宇都宮と下野とは江戸時代は別の行政区だったことを知ることができました。個人的には、白河の関を見にいきたいと考えていますので、これはまた別の機会にします。

宇都宮で予定を消化し、小山市へ足を向け、現地視察(謎)を済ませて帰宅します。

帰りのルートを迷います。

北関越道、上信越道経由、中央道で帰宅をするのか、それとも来た道を戻るのか。

迷う理由は、梅雨時期最後の大雨が気になっていたからです。
天気予報の雨雲レーダーを見ると、山間から今いる栃木県佐野市周辺に雨雲が近づいてきます。

北関越道を使うよりも、来た道と同じルートで帰ることにしました。結果的にこれが功を奏したのか、この日のニュースで佐野市に大雨が降ったと紹介されていました。まさにその時間帯に移動をしていましたので、今回は良い判断を下すことができました。小さいことですが、こういったことを大切にしていきたいものです。

新東名の120km/h制限の区間も、途中の工事区間で50km/hや80km/hに落とされていますので御殿場から豊田東JCTまで全線とはいきませんが、やはりペースは良いです。その分燃費は伸び切りませんが、ほぼカタログ数値に収まりました。それにしてもPoloは、さらに真っ直ぐに走るようになったと、ストレスが少ない理由を考えます。

移動距離は、往復1000km弱。
久しぶりの深夜早朝からの行動で、リズムに慣れなかったのですが疲労感は翌日も少なく、問題はありませんでした。遠出をすると、色々なことで学べる点が多いと実感できます。

ありがたい。


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