ボディアライメント、人間編

お盆休みの膝を痛める前のことであります。

Poloにて、体の調整をしに行って参りました。

今回は肩周りが相当のお疲れの様子で、それは文庫本などの本を読んでいると
眼精疲労で読み続けられないことと連動しているかもしれません。

普段の生活においても、ちょっとしんどかった。





目の疲れは運転の疲労にも直結しますし、
車の運転の安全を確保するためには最大の要因でもあります。

調整後は、メガネ越しに見える景色が、気持ちクリアになったような気がしました。
目のコロコロ感も収まっています。

Poloを’運転しているとその柔らかさ、というか、しなやかさに、ニヤニヤしてしまいます。

加速していくエンジンの音は、3気筒エンジンだと言われてもわからないかもしれません。

帰宅経路の自動車専用道路を走行すると、ほぼ巡航していくことになります。
その区間の通過が、今回はとても短く感じました。
居眠りをしていたとかではなく（おぃ）、気がつけばもうこんなところまで走っていたのかと
疲労の体感度が格段に違っていることが原因のように考えます。

今回のボディアライメントを受ける前に、生活で最も困っていたことは、
文庫本を10分ほど読んでいるとひどく眠気に襲われるという事でした。
眼精疲労から来るのか、それとも老眼が進行したのか（苦笑）
とにかく読み続ける事ができず困っていたのですが、体が解れると、
読んでいたらすぐに眠くなるといったことから解放される事になりました。
私としては思わぬ産物ですが、そういうものだそうです（納得）

人の体も自動車も、適切なメンテを受けるとハッピーです。