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エンジンオイル交換 [Polo AWCHZ]

Poloのエンジンオイル交換へ伺いました。

緊急事態宣言が発令されてから、行動を控えていたので
予定していた距離を走行するのに2ヶ月ほど余分にかかりました。

メリハリをつけるという意味では、これでも良いかもしれません。





エンジンオイル交換後のPoloは、どの動きをしても軽く感じられます。
エンジンの音も振動も、さらに抑えられて、力強く車が前に出て行きます。
このPoloが3気筒エンジンだと、ますます信じてもらえません(笑)

交換後のフィールをしっかりと知りたくて、暗くなってから山坂道へ出かけました。

最近は、夕食時にアルコールを摂取する習慣をつけていたので、
暗くなってからのお出かけは、行政の要請もありましたが(苦笑)
しない日々が続いていました。

久方ぶりに走る山坂道では、Poloの動きは軽快そのもの。
軽く動く、軽快な動き、と表現するのでは、私が体感している質感が不足する印象があります。

Poloの走りの安定感、軽快感に
私は自分が思っているよりも動力で車を安定させたいと考えていると知りました。

山坂道を走らせていて、周辺道路の環境の変化に、目眩を覚えます。

全く違った風景が目の前に広がるのに、今自分がどの道を走っているのか、
脳内のイメージとの修正作業に戸惑います。

帰宅してからGoogleマップで周辺を確認すると、地元大企業様のお名前を拝見することができました。

いやはや、このコロナ禍においての公共的事業は、地元経済の助けにもなることでしょう。
ただお金が回るにあたっては、GDPを大きく占める飲食業の通常営業が必須になるでしょう。
飲食業が動かなければ、お金が社会で回り切らない。
そのことをよく示しているコロナ禍だと考えています。

話がそれました。

路面の状況も良くなり、屈曲率の高かったコーナーも拡幅されたり、
ガードレールが取り替えられていたり、その先にあった民家の壁も後ろへ後退していたりと、
至れり尽くせりの道路環境の改善が施されています。
テストコースも良いですが、走りにくさを感じるこのような生きた道を普段から走っていることは、
車作りに意味を与えないものだろうかと考えてしまいます。
それよりも道路環境の改善による事故率の低下の方が大切なことだと判断されているのでしょう。

おかげで新たに通過タイムを設定し直す必要が出てきました。

これはこれで楽しみなことでもあります。

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