図書館

久しぶりに、図書館に顔を出してきました。

実に20年ぶりになります（おぃ）




蔵書には程遠く、読む速度も速いものでもなく、
ましてや記憶するとなると如何ともし難いというのが、私の能力ですので
読みたい本というものは、買う事ができるもの、という縛りを作って本棚に入れます。
読んだ本が本棚にあれば、探せば情報を取り出す事ができます。

一冊の本を何度も読み返す方が、わたしの性分に合っているようです。

昔は一応という感じで、ビジネス本などにも目を通していましたが・・・

図書館に20年ぶりに顔を出したのは、
私が購入できそうにもない本に、目を通す必要性がありそうだと
最近肌身に感じていたからです。
こういった場合に図書館というものは、非常にありがたい。

それに本屋というものが、世の中からどんどん少なくなっている上に、
ちょっと昔に出版された書籍を読もうとなると、
書店の本棚の入れ替えも多く、スペースも限られているので目にする事ができなくなります。

古本屋に顔を出して探さなければならないことには至っていないので、図書館を利用するわけです。

電子書籍を活用するのも手であります。
となると、画面サイズの大きいiPadが便利に扱えるようにもなります。
ただ、慣れというのか癖というのか、画面で得た情報をどのように記憶に整理するのか、
紙の本の三次元とは違う二次元の電子書籍に対するその訓練ができていないので、
少々面倒にも思っています。
コピペをどんどん活用していき、検索して見つけるというのが妥当なのでしょうか。

iPadの導入に、一つ、駒を進めた気分になれます（苦笑）

さて、しばらく図書館には、お世話になりそうです。