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Apple CarPlayを使ってみる [Polo AWCHZ]

iPhoneを繋いでAppleCarPlayで、ナビと音楽をDiscoverProに表示させてみました。

世の中の需要に応じるつもりがあまりない内容ですが
私にとって、新鮮味のあることです(笑)





AppleCarPlayを積極的に使わない理由は、iPhoneのバッテリーへの負荷です。

アプリを起動、使用しながらの充電では、
バッテリーに負荷がかかり温度上昇が甚だしくなります。

この点が気になって、ほとんど使ってきませんでした。

しかし、Discover Proに搭載されている純正ナビの、
検索機能の物足りなさを解決する手段の一つとして、
AppleCarPlayであろうと。

Discover Proをディスプレイオーディオとして使うことになるのでしょう。

さてGoogleマップのアプリを画面に表示させます。

IMG_2897w.JPG

画面を三分割の設定。右側半分が地図及び経路案内。左側はさらに上下に二分割されて
上が経路案内、下が再生中のミュージックアプリの楽曲。
WAV形式でのiPhoneへの録音となっていますがアートワーク表示されています。
経路案内している右側の画面は、自然に鳥瞰図に切り替わりました。
案内がない場合は、俯瞰図での地図表記となっています。

分割されたUIで、必要十分な情報であります。

次にApple純正マップアプリ。

IMG_2898w.JPG

しまった、分割画面の画像ではなかった(おぃ)

経路案内を開始すると鳥瞰図に切り替わるのは、Googleマップと同じ。
鳥瞰図から俯瞰図に切り替わらないかと操作をしてみましたが、この時では変更まで
アクセスすることができませんでした。

Discover Proが画面分割において、優位性がないように思えますが
それは運転席メーターの中央部、
インフォメーションディスプレイに情報を表示することが補っていないかと考えます。

経路案内において、次に曲がる交差点までの距離や交差点名、
車線の種類と推奨する走行車線の表示。目的地までの距離、走行中の道路名など
十分な情報を提供してくれています。
確かに、センターユニットの画面を分割して情報を表示する必要はないかなと。

経路案内については、ナビというものには「癖」があるもので(?)
その癖を理解しておけば、
自分の意にそぐわない経路を案内するロジックがわかるので問題ないでしょう。

ネックだった検索機能に関しては、
それぞれのアプリに登録してある検索箇所を簡単に呼び出せますし、
ネットに繋がってもいますので検索結果も表示してくれます。
便利だったのが、音声入力もそうですが、検索履歴を使うことができるので
車外で検索した履歴をすぐに呼び出すことができるのは、手間数が少なく設定ができます。

検索履歴で言えば、DiscoverProも、運転席メーターに検索履歴を表示できるので
何気にこれも便利だったりします。
全くの新しい場所を検索するについてDiscover Proは、少々手間数を有すところが、私にはネックでありましたが、事前に検索、登録しておけば、もしくは履歴を残しておけば、手間数少なく呼び出せるようになっています。

VWのアプリを使えば、スマフォで検索した内容をDiscover Proに転送できるらしいのですが
私は行ったことがありません。

ディスプレイオーディオとして、DiscoverProを使ってみました。
地図アプリに関しては、この二つがあれば私には十分であるようです。


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