訓練し直し

コロナ禍太りと言われれば、そうなのだと言われてもおかしくありません。

ざっと3キロほど増量。最も下がった体重時に比べて7キロ増量になります。

増えた体重の原因は、筋肉量の低下による新陳代謝の低下でありましょう。
加えて摂食量が増加すれば、自ずと体重は増える結果になります。

運動量を確保し、代謝を上げることに成功をすれば、自然に体重は落ち着くところになります。

その点、これ以上増やすにしても時間をかけてゆっくり増やす必要がありますが
これ以上体重を増やすと、服のサイズを変更しなければならなくなるので、
それはそれで手間とコストがかかるので、避けたい事態ではあります（苦笑）





運動量が減少している現状、摂食量を、
下がった代謝に合わせたものにしなければ体重は増えることになります。

徐々に、胃のサイズも大きくなっていくと、これはもう悪循環（苦笑）

気がつくと、下がった血糖値に耐えきれずに糖分の補給を求める、負の循環に陥っていました。

糖分を過度に摂取したとしても、それを分解する燃料が体にあれば保てますが、
燃料（材料）が足りなくなれば、代謝も下がっていく上に、必要な燃料を使ってしまい、
さらに悪循環へ・・・と。

自分がこのような状況になっていると認識できるのは、空腹時の自分の精神状態です。

お腹が空いた、御飯（糖分）欲しい、堪えきれずに甘いものを間食に、
堪えて空腹のまま多めのご飯を食べて、おかずも多く食べてしまいがちです。

体重が増えるのは、運動量が下がって筋肉量が落ちているだけではありません（苦笑）

まずは、空腹時の脳内欲望の調整からやり直してみます。