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Poloの雨天長距離運行 [Polo AWCHZ]

とある週末、雨との天気予報にめげずに、出かけて参りました。

ちょっと愛媛、松山へ。


往路は曇り空の中、朝日が顔を覗かすくらいの天候でしたが、
愛媛県松山市に到着してから、大粒の雨が降り始めました。
松山を観光ののち、復路を通って帰宅します。

松山ICに乗る前から空は雨模様。
高松道を東へ向かいますが、雨足は強くなったり弱くなったりを繰り返しながら
徐々に悪天候へと向かいます。

周囲の車両の平均速度はやや高め。

初四国上陸を済ませた私としては、周囲の状況を観察しながら淡々と
巡航速度で走ります。
Poloを走らせていて路面のウェット状態に足元をすくわれる、そのような印象はありません。

雨の中を走らせて確認したかったのは、リアセクションの水飛沫の上がり方と
リアウィンドウに付着する水滴の具合。
水飛沫の上がり方は、あまり派手にならずにサイドミラーやバックミラーでは
どのように巻き上がっているのかまでは確認に至りませんでした。
それだけ効率よく、路面の水飛沫を掻き出せているのでしょう(表現よ)

リアウィンドウの水滴に関しては、3桁の速度域になると付着しなくなることを確認。
90Km台でも付着しにくそうでしたが、確実性を見るともうプラス10キロでした。
リアスポイラーが仕事をしてくれているのでしょう。
水飛沫の巻き上げも、ウィンドウには付着しないことから、エアロの効果の想定の速度域が高いのか、
それとも結果的に高くないと効果が出ないのか。
速度域が高い状況で効果が出る方が、担保できる安全性は小さくないからでしょうか。

松山行きは、また別のブログで。

IMG_2807w.JPG
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