SSブログ

手習続ける [Polo AWCHZ]

スケール除去作業を、ボンネットとルーフに継続して施工しています。

なぜ天面かというと、水染みが強く染み付いているからです。


雨水で水染みの跡はできない、ということもあるそうですが
居住区域の環境によっては、できないはずがない(苦笑)理由もあります。

大気中に漂っている成分次第で、雨水が染みの原因になるのかならないのか。
そういうこともあるものです。

さて、ルーフは2回目の施工。
前回よりも「気軽に」施工していきます。

一度で結果を全て出し切ろうとすれば、ちょっとわたしの能力では手に負えそうもないので
結果が出そうなところまで回数を重ねていき、塩梅の良さそうなところを見極めたい。
そんな意図を持っています。

窓ガラスなどにつかないように、
キワまで攻めずに適宜な余白を作ってルーフのシミ除去をします。

なかなかシミが落ちませんな。
その代わり、付着していた錆びた鉄粉は除去されたものもあるようで、
ウェスを動かすと抵抗感がかなり減っています。
ワックス(仮)を施工した抵抗の少なさではなく、塗装表面にあった異物がなくなった。
そのような印象を受けます。

ルーフにワックス(仮)を施工して、ボンネットはそのままワックス(仮)を施工します。

その時に違いを感じたのは、ウェスに感じるざらつき感でした。
抵抗の少なくなったルーフに比べて、都合一度しかスケール除去が行われていない
ボンネットの半面にワックス(仮)を施工すると、ウェスからざらつき感と音がわかります。

ふむふむ。

IMG_2333w.JPG

居住地域にも、緊急事態宣言が発出されることになりました。
スペイン風邪においても、翌年の感染拡大によって死者の割合が多く出たと歴史にありますので、
Poloの洗車に当てる時間を増やすなどして、
自分の生活において感染拡大につながらないようにしたいものです。
nice!(7) 
共通テーマ:自動車

nice! 7

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。