新しいiMacを見て

M1チップ搭載のiMacが発表されました。

私としては、一年待って、買い替えの判断をしようと考えました。




一年ステイする理由は、新しいものに飛びつかない訓練（苦笑）もありますが、
手元にあるiPhone8を次のタブレット端末に切り替える必要が、
ここ半年以内に訪れると想定しているからです。

iPhone12かProか、それともこれもM1チップ搭載のiPadにするのか。

どちらにするのか、どちらもハッピーなことではありますが、
自分の生活に最適なものをと、考えていることです。

それにしても新しいiMac、薄いですね。
画面サイズが24インチと、手元にあるLate 2015 iMac 27inchからは、
ダウンサイズすることになります。
デザインコンセプトが薄くということになるのでしょう。
27インチサイズの画面と薄さのバランスが悪かった。
そのようにも受け取れます。
この後に24インチサイズ以上の画面のiMacが出るというのも考えられますし、
デザインのバランスの都合上、出ないということもあり得ます（笑）

薄さというコンセプトは、M1チップを搭載することによる、
視覚面での製品のメリットをアピールする狙いもあるでしょう。
それとAppleは、製品の電力消費の効率化を、真剣に取り組んでいるのかもしれません。

画面のダウンサイズについては、映像関係を閲覧するにあたって
別途、TV画面を準備することも考慮しています。
あまり見ないからこそ、映画などを大きな画面で見るということにも意味があるのでしょう。
シン・エヴァを映画館で見てから、そう考えられるようになりました。
となると、MacBook Proでも良くなってくるのかな？

MacBook Proをメインに使うのであれば、
タブレット端末をiPadに切り替える必要性も薄くなり、iPhoneの入れ替えで済みます。
考えてみると色々妄想が広がります。これも楽しい（苦笑）