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グラスターゾル、続き [Polo AWCHZ]

用品店やホームセンターなどでグラスターゾルオートの販売陳列棚は、
ガラス向けのクリーナの棚に置かれています。

裏書きには、自動車のボデーと書いてありますが
陳列してくれる業者さんには、ガラス用途の認識が強いようです。





そのようなこともあり、グラスターゾルオートの窓ガラスへの施工は
作業性も簡便であり、結果もそれ以上なものをもたらしてくれていることを考えると
CMもやっていたロングセラー商品と悩むのであれば、
グラスターゾルはボデーにも使えますし、こちらを選択します。

仕事車においては、給油のたびに窓を拭き上げておきたいといった希望があります。
直接グラスターゾルを使うのも良さそうですが、窓であるならば濡れたウェスで汚れを落として
その後にゾルを使って窓を拭きあげる。それだけで十分にきれいになりかつ、
視界が確保されるので安全に運転をすることができます。

雨水の弾きも良好であり、ワイパーを使用した後も、数日後の雨においても何事もなく
撥水を保っています。

ワックス(仮)と比較をすると、汚れがつきやすい印象があります。
これは、数百円で購入する事ができる商品に、何の性能をこれ以上求めるのか、となります。
施工も勘弁である故に、窓をメンテナンスする期間を短縮すれば、解決できる問題です。

仕事車でありますから、運行中のリスク回避となることは、
たとえわずかだとしても積極的に手をかける、
そのような意識がありますので、その手間が少ないものであれば
日常的に手をかけやすいことになるという認識があります。
窓のメンテナンスで得られるのは、視界の確保、雨天時の撥水、効果あるワイパーでの拭き取り。
ウォッシャー液を使わない1年というのもあります。
冬場などは、内側をメンテナンスしておけば、AC不使用のヒーターで、窓曇らせずに運行もできます。

このような中で、施工の簡便性に優れ、なおかつ要求性能に達していると認識しています。

ボデーへの施工の結果は、まだまだ経過観察中でありますが
ヌメリ感が残っているのは好印象であります。

日光の光の反射が、相対的に深くない、ということろに気がつきますが
販売価格の差と持たされている性能が、どれだけ正確に出ているかを考えると
実のところ、これくらいがちょうど良いのではとも思えます。

大雨、大風の後のボディを観察すると、汚れが筋状になって垂れています。
ついた汚れは、水洗いで落とすのは簡易そうです。
天井の水弾きの効能は、1ヶ月ほどで大きく減衰し、撥水はしていないように見えますし、
汚れが薄ら載っているのも目視する事ができます。

ワックス(仮)の基本性能の奥の深さを、知ることになります。

虫汚れが水洗いで落ちないなんていう事が、私には信じられなかったのですが
このワックス(仮)から離れると、世の中の出来事が現実であったことを知る事ができます。
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