ましましチューニング

YouTube動画をみていると、3気筒Poloの海外の紹介動画も上がってきます。

いくつかみていますが、ECUチューニング（？）でトルクが5割増しなどを見かけます。

海外の事情は、過激であります。




速く走れるようになると結果を見据えてなされることですから、
目標に向けてのアプローチというものは、色々存在することになります。

さて、動力性能の向上というものが、どういうものであるのか。

ピーク数値を上げるだけが「向上」と言えるのかどうかは認知しておりませんが
誰にでも感覚的に分かることを考えれば、最も適しているのでしょう。

欧州の海外の新車の試乗動画には、
装着しているタイヤの銘柄をしっかりと見せるという映像もあります。
物事を、質と量で判断するという文化が根強いのでありましょう。

だからなのでしょうか、チューニング？カスタムカーの紹介だというのに（偏見）
その動画で撮影したタイヤの銘柄まで概要欄に記述してあるのは、
文化の差異だなと思いました。