SSブログ

不要不急の外出 [Polo AWCHZ]

不要不急の外出を行ってきました。

目的地で飲食をするわけでも、長居するわけでもないので
出来るだけ手早く所用を済ませるようにします。


西へ向かいます。

名阪国道、亀山ICまで下道で。

交通量少なく、信号に引っかかるくらいしか気にならない。
何より、追越車線を占有する車がほとんどいないので、皆さん、
追い越したい時に追い越してすぐに走行車線に戻られます。
これは、本日の全ての行程に通じる事でした。

名阪国道を西へ走ります。

エンジンオイル交換を先月にしていただいてから、遠出に使うのは今回が初めて。
いやはいや、勿体無い事です。

走らせているとわかるのが、エンジンの音の静けさ。
それに伴うのか、車内に入って来る走行音も全体的に静かに感じます。
この表現は、正確に記したいところで、
Poloの静粛性の方向性からして、車内に入って来る音はあります。
ですが運転していて聞こえてくる音が、ノイジーに感じられない。
音楽で例えるならば、
いくつもの楽器の音が揃って鳴っている音をノイズに感じることがない。

私としては、車内に音が全く入ってこないというのは、少々心許ないところがあります。
高級車を乗れない理由でもありますが(おぃ)
走行中の音を全くカットしてしまった際に、私としては音を拾おうと集中力を使うことになり、
逆に疲れてしまう(苦笑)

適度な音が入って来る環境というものが好ましいものでありますが、
ではその基準は何かと考えると、
音が出ていても、その音がノイズに感じられないもの。
車が整っていくほどに、音が静かになる。
ですが、音は無くならない。

3気筒エンジンなのに、どえらい静かに走ってくれます。

エンジンがこれだけ静かになっているのと同時に、エンジンの力も太くなった印象を受けます。
わずかな上り傾斜の道路において、定速走行が行いやすい。
アクセルのわずかな踏み込みで、失速をしないだけの力を出してくれます。

これは楽チンです。

今回の往復において楽に感じたことは、交通マナーのレベルが安定していたこと。

走行車線を走る車と、追越車線を走る車が明確に分かれて走ることが出来ると
こんなにスムーズに車は流れるのかと(笑)
交通量が少ないということと、大型のトラック系のプロドライバーの方々、
このような社会状況で県を跨ぐような移動を自動車にて行う人たちの持っている、
普通の運転マナーの意識。
走り慣れをしている人が多かった印象があります。

IMG_2576w.JPG
nice!(9) 
共通テーマ:自動車

nice! 9

磐越道使い途 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。