高規格幹線道路 [Polo AWCHZ]
2020年の晩秋の頃、予定外の遠征をひとつ、こなしてきました。
東京都心部と北関東へ足を伸ばしてきました。
午前5時に出発、新東名高速を東へ向かおうとするも、遠距離の案内掲示板に渋滞の情報が。
夜間工事と昼夜連続の工事規制の影響があるようで
運転をしながら、どうせ時間を取られるのならばと、中央道高速経由へと変更を決めました。
中央道、八王子JCTから圏央道へのルートです。
この際に、Discovery Proのナビの操作に不慣れなもので、
少ない手間数で経路変更をすることができません。
案内を停止して、地図表示だけとします。
やりようがあるような気もしますし、
ナビの画面で、ルートを指タッチで変更できた記憶もあります。
とはいえ、高速道路を走行している以上、休憩施設に入らずにルートを組み立てるには
案内掲示板を見ていれば、なんとなく目的地の方向へとは近づけるものです（おぃ）
土岐JCTから中央道、飯田方面へ向かい、岡谷JCTから諏訪・東京方面へ。
定期的にSAなりPAに入って休憩をしていると、圏央道にて事故渋滞の表示が。
しばらく走っていると、順調に事故渋滞の距離が伸びていきますので
談合坂SAにて渋滞解消のための時間調整を兼ねて、仮眠をとります。
30分ほど仮眠をして、ストレッチなどをして時間を潰しましたが渋滞は延びる一方（苦笑）
考え方によっては、当初の予定通り、新東名経由にて圏央道を走行していれば
事故発生時間帯に当該地域を走行していた可能性もあるわけです。
時間に制約があるわけではないので、圏央道経由から首都高速経由にて筑波方面へ向かうことに。
ナビも検索し直すと、圏央道よりも首都高速経由を推奨します。
それでよかろうと談合坂SAを出、八王子JCTを東進して高井戸IC、東京外環道を目指します。
高井戸IC付近で交通集中による渋滞表示がありますが、都心に入るのだからこんなものだろうと
左足でクラッチ操作をせずとも済むDSGの恩恵を受けながら、ノロノロとした渋滞にはまっていると
ナビが珍しく、渋滞回避の案内をしました。
高井戸ICを降りて、環八を北上し練馬ICから圏央道へ行けと。
都心の下道を走るのは、
交通量の多さに気が引ける地方出身者のわたしとしては避けたいものがありますが
ナビがせっかく案内してくれたのだからと降りてみると、やはり交通量は多い。
その上、後ろから救急車まで近づいてくるというおまけ付き。
避け方などは、周囲の車の様子を見ながら真似るしかないと考えていますが
神経を使うことには違いありません。
環八も想像通り渋滞をしており、このまま北上していけば、次の訪問地の近くを通るのではないかと
車が止まっている間にスマフォのGoogleマップをみると、やはり近くを通ります。
この時に、Discover Proの検索の条件の厳しさ（苦笑）に引っかかります。
施設名を入れても、地図表示にはあっても検索結果に出してくれない、
いつものツンデレプレイです（笑）
手間数少なく操作を行おうとすると、
かなり限られたアクションしか受け付けてくれない印象ですが
そこはスマフォのナビに切り替えます。
スマートフォンに目をやらず、Googleマップのナビの音声案内だけで走ります。
GoogleマップのUIの簡便さは、全く立派であります。
わたしとしても、スマフォを繋げるためのケーブルをしまっていたので
即座に対応できなかったのが、準備不足でした。
わたしはスマフォのナビは、音声案内だけで十分でしたが
画面で見たければDiscover Proと接続をすれば良いのです。
Googleマップで経路である道路が何号線を走るのか、目的地到着の最後の交差点名は何かと
その2点だけを停止中に確認して、都心の初めて走る道路を迷うことなく目的地へとつけました。
完全にナビ任せにしないのは、運転をするのは自分である以上、道路の案内表示板を見ながら
ナビの音声は副次的、もしくはナビの音声の内容と確認するために前情報を頭に入れる。
そのためであります。
今回の関東遠征は、ざっくりと決めていた予定が、初めから予定通りにいかないことばかりでした。
下準備の不足もありましたが、刻々と変わる環境に合わせて応変することができた気もします。
目的は完遂することができたので、結果オーライでした。
帰宅は、圏央道をぐるっと回って海老名JCTから東名高速道路へ。
足柄SAで休憩をして、新東名高速道路を使い帰宅をいたしました。
平日における運行でしたが、さほど遅くない時間帯の夜中の新東名高速道路は
平均速度も高めに移動することができました。
ようやく新東名の高規格幹線道路としての機能を味わえた気がします。
東京都心部と北関東へ足を伸ばしてきました。
午前5時に出発、新東名高速を東へ向かおうとするも、遠距離の案内掲示板に渋滞の情報が。
夜間工事と昼夜連続の工事規制の影響があるようで
運転をしながら、どうせ時間を取られるのならばと、中央道高速経由へと変更を決めました。
中央道、八王子JCTから圏央道へのルートです。
この際に、Discovery Proのナビの操作に不慣れなもので、
少ない手間数で経路変更をすることができません。
案内を停止して、地図表示だけとします。
やりようがあるような気もしますし、
ナビの画面で、ルートを指タッチで変更できた記憶もあります。
とはいえ、高速道路を走行している以上、休憩施設に入らずにルートを組み立てるには
案内掲示板を見ていれば、なんとなく目的地の方向へとは近づけるものです（おぃ）
土岐JCTから中央道、飯田方面へ向かい、岡谷JCTから諏訪・東京方面へ。
定期的にSAなりPAに入って休憩をしていると、圏央道にて事故渋滞の表示が。
しばらく走っていると、順調に事故渋滞の距離が伸びていきますので
談合坂SAにて渋滞解消のための時間調整を兼ねて、仮眠をとります。
30分ほど仮眠をして、ストレッチなどをして時間を潰しましたが渋滞は延びる一方（苦笑）
考え方によっては、当初の予定通り、新東名経由にて圏央道を走行していれば
事故発生時間帯に当該地域を走行していた可能性もあるわけです。
時間に制約があるわけではないので、圏央道経由から首都高速経由にて筑波方面へ向かうことに。
ナビも検索し直すと、圏央道よりも首都高速経由を推奨します。
それでよかろうと談合坂SAを出、八王子JCTを東進して高井戸IC、東京外環道を目指します。
高井戸IC付近で交通集中による渋滞表示がありますが、都心に入るのだからこんなものだろうと
左足でクラッチ操作をせずとも済むDSGの恩恵を受けながら、ノロノロとした渋滞にはまっていると
ナビが珍しく、渋滞回避の案内をしました。
高井戸ICを降りて、環八を北上し練馬ICから圏央道へ行けと。
都心の下道を走るのは、
交通量の多さに気が引ける地方出身者のわたしとしては避けたいものがありますが
ナビがせっかく案内してくれたのだからと降りてみると、やはり交通量は多い。
その上、後ろから救急車まで近づいてくるというおまけ付き。
避け方などは、周囲の車の様子を見ながら真似るしかないと考えていますが
神経を使うことには違いありません。
環八も想像通り渋滞をしており、このまま北上していけば、次の訪問地の近くを通るのではないかと
車が止まっている間にスマフォのGoogleマップをみると、やはり近くを通ります。
この時に、Discover Proの検索の条件の厳しさ（苦笑）に引っかかります。
施設名を入れても、地図表示にはあっても検索結果に出してくれない、
いつものツンデレプレイです（笑）
手間数少なく操作を行おうとすると、
かなり限られたアクションしか受け付けてくれない印象ですが
そこはスマフォのナビに切り替えます。
スマートフォンに目をやらず、Googleマップのナビの音声案内だけで走ります。
GoogleマップのUIの簡便さは、全く立派であります。
わたしとしても、スマフォを繋げるためのケーブルをしまっていたので
即座に対応できなかったのが、準備不足でした。
わたしはスマフォのナビは、音声案内だけで十分でしたが
画面で見たければDiscover Proと接続をすれば良いのです。
Googleマップで経路である道路が何号線を走るのか、目的地到着の最後の交差点名は何かと
その2点だけを停止中に確認して、都心の初めて走る道路を迷うことなく目的地へとつけました。
完全にナビ任せにしないのは、運転をするのは自分である以上、道路の案内表示板を見ながら
ナビの音声は副次的、もしくはナビの音声の内容と確認するために前情報を頭に入れる。
そのためであります。
今回の関東遠征は、ざっくりと決めていた予定が、初めから予定通りにいかないことばかりでした。
下準備の不足もありましたが、刻々と変わる環境に合わせて応変することができた気もします。
目的は完遂することができたので、結果オーライでした。
帰宅は、圏央道をぐるっと回って海老名JCTから東名高速道路へ。
足柄SAで休憩をして、新東名高速道路を使い帰宅をいたしました。
平日における運行でしたが、さほど遅くない時間帯の夜中の新東名高速道路は
平均速度も高めに移動することができました。
ようやく新東名の高規格幹線道路としての機能を味わえた気がします。
