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スケール除去と [Polo AWCHZ]

愛用していたワックス(仮称)が手元に来ましたので
安気に洗車をすることができています。

ここまでの間に、
スケール除去なる工程が肝にもなっているやもしれないと学んだことでもありますので、
試行していきます。





施工場所の表面を綺麗にした後で、濡らして硬く絞ったウェスに液剤を塗布し
塗装表面をなでることになります。

どのくらいの汚れに、どれだけの量をつければ良いのかも体感していきたいことなので
色々試行錯誤していきます。

スケール染みと鉄粉とを両方とも除去していくれる薬剤でありますが
一度の施工で劇的に効果を体感するには、
やり慣れてからの方が良さそうな感触がありますので
一回ずつ、歩を進めていくことにします。
大雑把なA型の几帳面というのは、この程度でもあります(苦笑)

ボンネットの半面だけを1回目、様子を見て2回目を全面施工に当てて見ました。

硬く絞ったウェスをゆっくりと動かしていくと、
表面のザラザラ感が手のひらに伝わってきます。
鉄粉やらスケール汚れ(これはわかるのかな?)の引っ掛かりが、
手に伝わる感触とウェスと塗装の表面の擦れる音で分かります。
施工を重ねていくと徐々に、音も、手のひらの感触も平坦になってきます。
どこまでもやれるものかもしれませんが、
適当なところで切り上げ、表面を乾いたウェスで拭き上げてから水で洗い流します。
その後、水分を拭き上げてワックス(仮称)にて
トップコートとするイメージで手で磨きます。

磨いている感触としては、滑らかさが出ている印象が強い。
元々、このワックス単体でもそのような印象を出せるのですが、
より簡便に出せている印象を受けました。
この滑らかさ具合というのは、より合格点に近いものをもらえる気もします。

2回目の施工においては、
前回施工した半面と未施工の半面とで明確にざらつき感に差が出ました。
スケール除去の液剤で濡らしたウェスを動かすと、
抵抗感が手の平の感触と音とでわかります。
前回施工した半面の方がスムーズにウェスを動かすことができました。

なるほど、
鉄粉やらスケール染みというものは確かに綺麗になることを阻害する存在なのだなと。

それと使い慣れた品物は、非常に扱いやすい(笑)
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