ゴルフキラーという、アクセス数を稼げるようなタイトル

二度の週末で、福島県と新潟県長岡市を往復して2000Km弱走行しました。

そこで得た結論は、Poloはゴルフの代わりにはなり得ないという当たり前のこと（笑）

ゴルフが欲しければ、ゴルフよりお値打ちそうだからと似た形をしているPoloに手を出すのは、
期待する要求性能に適わないお買い物になるやもしれません。

私は、Poloが欲しくて購入したので、ゴルフキラーでないPoloで、無問題であります。




新潟県長岡市までの経路は、中央道から長野道、上信越道のコースを考えていましたが、
出発の時間帯では中央道の工事区間が通行止めになっていたので
東海北陸道に変更し、日本海側へ向けて北上、
小矢部砺波JCTから北陸道を新潟方面へ向かいます。

先週走行して疲労感甚しかった長野道経由、上信越JCTまでの区間のリベンジ（謎）を
図りたかったのですが、またの機会にするとしましょう。

この日の天気予報は、日本海側、北陸方面は断続的な雨に見舞われるとの予報です。
雨模様は東海北陸道を走行している時から、
トンネルを抜けるたびに雨が降っていたり止んだりと目まぐるしい変化がありました。
ですが、Poloはそのような環境の変化に物怖じする様子もなく、
淡々と走行することができます。

北陸道に入り、上越JCTを通過するあたりから
ゲリラ豪雨のような激しい雨粒に打たれる区間を走行することになりますが、
数少ない周囲を走行している車のペースが乱れるような天候の中、
Poloを運転していて、ペースを変えなければならないような不安感を憶えません。
外部環境が原因による運転のフィールの変化が少ない（ない）ことが、
上記の結果につながるのでしょう。
長距離を運転していても疲れないので
安全に移動することができる。（故に、上信越道の上越JCTまでの区間の疲労感はなぜか）
このことを改めて体感することができました。

90分に一度の休憩を、ほぼ、とっていますので
巡航速度を決めて淡々と走行する方が楽であります。
Poloの現状ですと、決めた巡航速度を上げても疲労感少なく移動できそうですが
追い抜いた車に、休憩している間に抜かれるのは間違い無い。
しかしながら、違反切符を切られるようなことがない速度域で移動するのが、
精神的にもお財布的にも宜しかろうという判断です（笑）
移動中、覆面パトカーにお世話になっている姿を見かけたりしましたので
私にはこのパターンが塩梅が良さそうです。