後部座席での休憩

久しぶりの4枚扉の車が、Poloであります。

会津若松からの帰路、慎重に上信越道を走行し（苦笑）
松代PAで休息を取っていました。

出発する際に、高速道路の渋滞情報を確認すると
帰路にあたる中央道、土岐IC周辺で12Kmの渋滞表示が。

ここで休憩するのと、渋滞にハマるのと同じ時間になりそうだったので
松代PAで時間調整をすることに。


普段、Poloに限らず車での仮眠は、シートに座ったまま目を瞑って仮眠をとる。
そういったものでした。

車で横になって本格的に眠るということは、私にはどうも不向きのようだと。

ですが、この日は疲労もあり、後部座席で横になり仮眠をとってみることに。

以前にも一度、後部座席で横になったことがあったのですが、
あまり良い印象はなく。
今回も、とりあえず横になれるのだからくらいで寝てみたのですが、
私の睡眠の姿勢にすっぽりと後部座席の空間が埋まりました。

タイマーをかけずに、どれだけ眠ることができるかと仮眠をしてみると
1時間弱、ぐっすりと眠ることができました。

なるほど、これは使える（笑）

必要なのは、枕がわりにもなれるクッション、もしくは枕そのもの（おぃ）
後部座席のシートベルトのアンカーの出っ張りがあるので、
これはタオルなどをクッションにするなり、シュラフを持ち込んでしまっても良さそうです。

1時間程度の仮眠をするだけでも疲労の回復度は大きいもので、
仮眠の質を高めるためにも、枕がわりのクッションになるものは置きたいなと。