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洗車とは(大袈裟) [Polo AWCHZ]

洗車について、まめに考えています。

考えているというか、自分の洗車とは何が肝なのかを
フラフラと観察している、そんなイメージを持っています。



このような時、YouTube動画などは非常に利便性が高く、
撮影者の動画の内容も勉強になることが多いのですが、
動画から観察できるそれ以外の情報も多く、私としてはそのようなものを
観察するために動画を拝見しているところがあります。

そうすると動画の内容から推察されるのが、
洗車をして汚れが落ちないことを課題にされている方が多いのが、なんとなく見えてきます。

これは、私の洗車環境においてほとんど考慮していなかったことでもあります。

それだけ、今まで使用していたワックス(仮称)が、バランスに優れていたのだと
そのワックス(仮称)を使わなくなることで知ることができるものでもあります。

動画の中で指摘されている方も多いのでありますが、
ガラスコーティングにおける水染みの発生のしやすさ。
Poloにおいてこれは、私も実感、体感していることであります。
ガラスコーティングそれ自体が問題なのか、施工されているガラスコーティングの溶剤なのか、
施工技術の問題なのか、何が問題の根本であるかは要観察であります。

ガラスコーティングの何が問題なのか、私の理解できていないところでありますが、
確かに水染みが出来やすいと感じていました。
なので、その出来た水染みをいかに除去をするのか、そのことが私の洗車生活に必要なことであり
その基準としては、染み落としにおいて汎用性高く、簡便性があるもの。
染みの種類というものがあれば、その染みの種類において除去する方法があるのかないのか。
もっと詰めると、水シミをつけなくする方法があるのか、それは簡便であるのか。

現時点では、このようなことを念頭において物事を観察中であります。

実践あるのみ、とは思いますが、実践にするにしても行き当たりばったりで良いのか、
価格が高ければ、もしくは相対的に割安だからという理由でそれは価値があると言えるのか。
そういうことを排除しつつ、
塗装された表面を綺麗にする普遍的なこととはなんぞやと。

その綺麗になった表面に、滑り気があった方が良さそうだとは、
人間の肌の観察をしていて思えることでもあります。

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