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行き着くところは? [Polo AWCHZ]

新潟県の糸魚川市まで高速を使って移動しましたが、
Poloの運転は、ますますしやすくなっている印象です。

とにかく、アクセルペダルの動きに車がリニアに反応します。





90分ほどで一度は休憩をした方が、体調にとっても都合が良いので
その間の移動は、定速走行をした方が都合がよさそうだと認知して
ますます定速走行に重きを置いた運転をしています。

その際に、運転していて認識しづらいような上り坂があったり、
明確な、失速を伴うような上り坂がある場合、Poloはアクセルの僅かな踏み足しにも反応して
前に前に出て行きます。

それは前後の車の車間距離を観察していると、
明確な上り坂の場合、前の車が失速して前方の車間がつまり、後方の車とは車間距離が開く、
そのようなことになります。
この原因は、Poloが定速走行に徹する事ができているからでしょう。
上り坂であることを先読みして、速度調整することも基本ではありますが
アクセルペダルの入力に対して、トルクの出方が問題になってくると想像をします。
Poloのそれが、アクセルペダルの入力に対して車が前に出ていき速度を作る事が
容易に可能です。
Poloの、上限の高くない出力数値を活用する事ができるのも、ありがたい事です。

今回の高速道路での移動で確信できた事が、Poloの旋回のさせ方。
スムーズに旋回させるには、パッと向きを変えて加速しながら旋回させていった方が
タイヤの扁平率もバネもダンパーも気にせずに、旋回する事ができます、多分(苦笑)

MINIでも意識していた事ですが、ここでも上限の高くないPoloの動力を「能く」使うためには
4本のタイヤの荷重をちゃんと振り分けて使う意識、という事が旋回においての肝になるのだなと。
そしてこれを詰めていくと、ここに書いていたのか覚えていませんが
結局は、タイヤをグリップさせるということはどういうことか、
ということから逃れらない気がします。

グリップ走行をするということは、どういうことなのか。
そもそもグリップ走行というものは、あるのだろうか。

わかることを書くのも難しいですし、わからないことをわからないと書くことも
私の手には余ることです。書かない方がマシのようであります。

考えるフリをすることは、私の得意技です(笑)

IMG_1936w.jpeg
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