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糸魚川 フォッサマグナミュージアム [Polo AWCHZ]

新潟県の糸魚川市にある、フォッサマグナミュージアムへ行ってきました。




名古屋高速の深夜割引に間に合うように出発します。

百数十円ですが、飲み物代の足しにはなります(笑)

北陸自動車道を北上、小矢部砺波ジャンクションで北陸道を新潟県方面へ。

60分から90分を目安に休息をすると、大体、SAごとに休息をするのが
具合が良くなります。
私の体調を懸案すると、このぐらいの休息スパンが都合が良いのであります。

となってくると、一定速度の巡航状態を継続する方が、高速道路を使っての長距離移動には
都合が良くなります。
飛ばしても、気分だけで結果としては休息している間にチャラになるかマイナスですからね。

フォッサマグナミュージアムでは、ナウマン博士と薬石の名称を知る事ができたのが
収穫でした。
1886年に作られた日本の(北海道除く)土壌成分の分析図などは、
居住地域の成分分布も改めて確認する事ができて、興味深い事でした。
いろいろつながるものです。

帰路は、フォッサマグナに敬意を表して(笑)
姫川を上流へと辿り、松本・安曇野方面へ出て、長野道から中央道を南下するコースを選択。
山坂道でのPoloの燃費は15Km/l台とふるわない結果でありましたが、
それよりも動かした通りに(下手は下手なりに)動いてくれる事が、なんとストレスのないことか。
2時間余りの移動時間の加算も、疲労のもとにはならずに帰宅。

ミュージアムの展示品のヒスイの原石などを見ていて思ったのが、
あの緑色の石には、何だか見覚えがある上に、身近にあった印象が拭えませんでした。
白や、紫のヒスイには、既視感を覚えなかったのですが、
どうしても緑色のヒスイだけは既視感が強く、その理由を思い出してみると、
幼少の頃、どこぞのトンネル工事?をされていた方から、
工事現場から出てきた鉱物をプレゼントでいただいていたことに気がつきました。
カッチンカチンの鉄の色をした石やら、水晶ではありませんが
長方形をした透明の石柱が四方八方に生えた石やら、白や紫色した岩のカケラ。
その中に、緑色をしたヒスイの原石も混じっていました。
既視感があるのはこれだったかと思い出しましたが、
自宅を建て直した際にそれらを処分してしまいました。
持っていても使い道がないものですが、まぁ、そういうものです(苦笑)

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越中境PAにある勾玉のモニュメント。

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国道148号沿いの、道の駅小谷。
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