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トヨタ自動車博物館 2 [Polo AWCHZ]

ビートルだけでは、目的を果たしてしません。

Poloのお兄さん分である、ゴルフを探し出さなくてはなりません(なぜー)


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1979年生産くくりで、3車種一緒に展示されてありました。
ルノー 5(サンク)と、フォルクスワーゲン ゴルフ、そしてマツダのファミリア。

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Poloの主要諸元と比較してみましょう。
全長 4060mm
全幅 1750mm
全高 1450mm
車両重量 1160kg
ホイールベース 2550mm
エンジン形式 直列3気筒DOHC インタークーラー付ターボ(4バルブ)
総排気量 999cc
最高出力 70/95/5000〜5500(kW/PS/rpm)

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解説の板書きにある通り、FFとハッチバックが小型車の基本スタイルとなっていく、
その文章通りの車であります。

Poloを選択した理由の一つには、この、半世紀前にスタンダードとなったスタイルの車を
一度しっかりと乗ってみるのは意味があるのではないか、と考えられたからです。
そうなればゴルフでいいじゃんということにもなりますが、Poloの方がサイズ感としては
私にぴったりだったんですよね。
それに先進装備のできるだけ装備がない車となると、ますますPoloに焦点があっていきます(苦笑)

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Cピラーが、ルノー5やファミリアに比べて太いデザインです。
現代のゴルフにも引き継がれているデザインでしょう。

Poloを生活として使っていて実感できるのが、
驚愕な収納、とか、驚異の走り、などといった、スタンダードから外れたようなこととは
無縁の車であるということです。
あくまでも原理原則を不可なくこなすことができる、その当たり前の普通さに
関心をしてしまいますし、自分がそのような生活ができているかと考えさせられます。

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