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詰めてみる、その三 [Polo AWCHZ]

代替商品の導入ついては、
私の生活圏において、さほど不自由なく購入できそうな商品である。

そういうことが理由の一つであったりします。





代替商品を施工してみてわかるのは、今まで使っていたものと比較して
手間が随分と安易で済みます。

一度濡らしたウェスを固く絞って、洗車を終えたPoloに施工していきます。

缶の裏書きには、洗車の際の水が乗った状態で使用するともあります。
このほうが、節約して施工することができるともありました。

そういったことも頭に入れながら、まずは施工します。

艶の出方も、傷のつきにくさも、拭き取りのしやすさも、総じて扱いやすい商品です。
耐久性にしても、ポリッシャーを使った施工ができるのかどうか把握していません。

軽くボンネットに施工し、数日後、洗車で水をかけてみると、撥水の具合は良好のままです。
その状態でシャンプー洗車をしますと、表面の撥水は6割ほど減衰した印象があります。
なるほど、無闇にシャンプー洗車をするのではなく、効果が薄れてきて、次に施工をする際に
前段階としての作業でシャンプー洗車をするのが良さそうだと。
撥水するのがどこまでが良いのか、わからないところであります。

施工した箇所を三度ほど、日を置いて施工してみました。

艶と表面の滑り具合と、期待する性能に十分届いています。
この施工のしやすさであれば、洗車のたびにしばらくは全てとは言わずとも、
サイドパネルのみとか、ボンネットのみと一つずつ施工していくのも
お手軽さとそこからもたらされる性能と、バランスが取れているかもしれません。

汚れを除去する点においてどの程度のものがあるのか、
この短期間での施工においては、この点について確かな観察はできていません。

汚れのつきにくさ、ついた汚れの落ちやすさ。

軽く施工している状態でありますが、どのように経過をしていくのか。
観察していきます。

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