医者になりたがり [雑感]
日本人のメンバーが、韓国でグループを組んでデビューする動画が
流行っているそうです。
各メンバーのダンススキルや、歌唱スキルが高く、日本の既存のアイドルグループと比較、批評して、
日本のアイドル文化を貶して、世界に通用しないからダメだと論調を展開するのが基本になります。
文化ですからね、その地域でよく通用することが「文化」なのですから
世界規模で売れなければならない理由を考えると、売り上げの数字の拡大以外に何があるのか。
なぜ日本のアイドル文化が世界（彼らの考えているのは西洋思想が通底している社会でしょう）で
通用しないのか。
それは、素人がダンスをしているからではありません。
ビジネスプランとして、各国の広告代理店が効率よく搾取することができるモデルがないからです。
資本主義経済社会という、社会の構造で考えるのが基準になります。
主義主張の違いでは社会の構造をひねくれません。
この隣国の半島の国でプロデュースされた日本人の女性ユニットが、
米国において成功できるとすれば（成功の条件を、ヒットチャートに上位ランクインする）
米国において、その国の広告代理店だけではなく、現地の広告代理店にも搾取することができる
ビジネスモデルがそこに存在をするからでありましょう。
自国で新たに音楽家を育成するよりも、効率よいビジネスプランがそこに存在する。
資本主義経済社会においては、搾取することが資本家の生き残る術であります。
その資本家から利益を分配される相手として、広告代理店が存在をします。
彼らは労働者ではなく、あくまでも資本家のパートナーであり、地主のように絶対必要な
パートナーではありませんが、事業の拡大、継続において、社会に広く寄生している故に
資本家から利益を分配される役割を担うことができるようになった。
私はTVを見なくなり、TV広告とは無縁な生活を送っていますが、私が購入する商品には
広告代理店に支払う分の分配金を含めた価格が提示されています。
私に利益をもたらすことがないT V広告でありますが、私はそれに対してお金を支払うことになっています。消費者にとって広告代理店は搾取ではなく、収奪に近い存在であります。
資本主義経済の社会構造から見ると、アイドル論一つにしても、お金の動きを追うことで
その本質を捕まえることも可能になります。
コロナ禍騒動にしても、人為的なものであるという見方に対しても、
主義主張に関わらず、客観的な観察が可能になります。
仮に、このウィルス禍騒動が人為的なものであるとすれば、ウィルスの設計において
資本主義経済を十分に熟知した人間が設計に関わっていると想像ができます。
人が経済活動を行うにあたって能率的に密集していたことでウィルスの拡散を促す。
特に空気感染では、あらかじめ予想されていた非常に強力なパンデミック状態としてしまうので
空気感染の能力を落とし、飛沫感染と設計する。飛沫感染においては、飲食における人間の
コミニュケーションを利用した感染を想定し設計が組まれている。
これは何を目的かとすれば、人間の経済活動の低下を目指したものであろうと。
資本主義経済社会に対しての攻撃ができるのかどうか。
ただし、徹底的な経済活動の低下となっては社会の混乱が過大すぎるので
各国の経済が足踏みをする、もしくは大幅な低下をする政策を取らざるを得ない程度の
ウィルスの設計をした。
発生国においてフランスの学者が関係しているという報道を聞いたときに、私は、
伝統的な資本主義経済の構造を把握した上でウィルスの設計をした可能性は確かに出たなと、
直感しました。
資本主義経済を止揚する、そのことについて、米国では研究されていなさそうですが
欧州においては研究はされているであろうと。
それは当然、マルクスの「資本論」が始まりであり、日本人の宇野弘蔵のマルクスの資本論読みも
いかほどかは関わっていそうだとは、想像をします。
私は医者よりも、患者の立場で痛みを訴える方が良さそうだと考えています。
ですから、コロナ禍騒動において社会経済の状況が、
強制的に恐慌期に入れられたと判断する材料として、上記のような見立てをするだけであります。
自分の生活において、恐慌期にどのような生活態度を取るべきなのか。
自分もできないことを政治家に求めて、できない政治家を糾弾するというのは
プラトンの時代からいる人間の社会活動の、それも一つであります。
私はその中で、いつも通りに生活をすることを考えます。
実際にはマスクをつけたり、人との距離を置いたり、
去年までのいつも通りの生活とは違いがありますが、そういったことも含めて
いつも通りではないやり方で、いつも通りに生活をする努力とは何か。
それを好きな車を中心に考えていくのが、このblogでもあります。
流行っているそうです。
各メンバーのダンススキルや、歌唱スキルが高く、日本の既存のアイドルグループと比較、批評して、
日本のアイドル文化を貶して、世界に通用しないからダメだと論調を展開するのが基本になります。
文化ですからね、その地域でよく通用することが「文化」なのですから
世界規模で売れなければならない理由を考えると、売り上げの数字の拡大以外に何があるのか。
なぜ日本のアイドル文化が世界（彼らの考えているのは西洋思想が通底している社会でしょう）で
通用しないのか。
それは、素人がダンスをしているからではありません。
ビジネスプランとして、各国の広告代理店が効率よく搾取することができるモデルがないからです。
資本主義経済社会という、社会の構造で考えるのが基準になります。
主義主張の違いでは社会の構造をひねくれません。
この隣国の半島の国でプロデュースされた日本人の女性ユニットが、
米国において成功できるとすれば（成功の条件を、ヒットチャートに上位ランクインする）
米国において、その国の広告代理店だけではなく、現地の広告代理店にも搾取することができる
ビジネスモデルがそこに存在をするからでありましょう。
自国で新たに音楽家を育成するよりも、効率よいビジネスプランがそこに存在する。
資本主義経済社会においては、搾取することが資本家の生き残る術であります。
その資本家から利益を分配される相手として、広告代理店が存在をします。
彼らは労働者ではなく、あくまでも資本家のパートナーであり、地主のように絶対必要な
パートナーではありませんが、事業の拡大、継続において、社会に広く寄生している故に
資本家から利益を分配される役割を担うことができるようになった。
私はTVを見なくなり、TV広告とは無縁な生活を送っていますが、私が購入する商品には
広告代理店に支払う分の分配金を含めた価格が提示されています。
私に利益をもたらすことがないT V広告でありますが、私はそれに対してお金を支払うことになっています。消費者にとって広告代理店は搾取ではなく、収奪に近い存在であります。
資本主義経済の社会構造から見ると、アイドル論一つにしても、お金の動きを追うことで
その本質を捕まえることも可能になります。
コロナ禍騒動にしても、人為的なものであるという見方に対しても、
主義主張に関わらず、客観的な観察が可能になります。
仮に、このウィルス禍騒動が人為的なものであるとすれば、ウィルスの設計において
資本主義経済を十分に熟知した人間が設計に関わっていると想像ができます。
人が経済活動を行うにあたって能率的に密集していたことでウィルスの拡散を促す。
特に空気感染では、あらかじめ予想されていた非常に強力なパンデミック状態としてしまうので
空気感染の能力を落とし、飛沫感染と設計する。飛沫感染においては、飲食における人間の
コミニュケーションを利用した感染を想定し設計が組まれている。
これは何を目的かとすれば、人間の経済活動の低下を目指したものであろうと。
資本主義経済社会に対しての攻撃ができるのかどうか。
ただし、徹底的な経済活動の低下となっては社会の混乱が過大すぎるので
各国の経済が足踏みをする、もしくは大幅な低下をする政策を取らざるを得ない程度の
ウィルスの設計をした。
発生国においてフランスの学者が関係しているという報道を聞いたときに、私は、
伝統的な資本主義経済の構造を把握した上でウィルスの設計をした可能性は確かに出たなと、
直感しました。
資本主義経済を止揚する、そのことについて、米国では研究されていなさそうですが
欧州においては研究はされているであろうと。
それは当然、マルクスの「資本論」が始まりであり、日本人の宇野弘蔵のマルクスの資本論読みも
いかほどかは関わっていそうだとは、想像をします。
私は医者よりも、患者の立場で痛みを訴える方が良さそうだと考えています。
ですから、コロナ禍騒動において社会経済の状況が、
強制的に恐慌期に入れられたと判断する材料として、上記のような見立てをするだけであります。
自分の生活において、恐慌期にどのような生活態度を取るべきなのか。
自分もできないことを政治家に求めて、できない政治家を糾弾するというのは
プラトンの時代からいる人間の社会活動の、それも一つであります。
私はその中で、いつも通りに生活をすることを考えます。
実際にはマスクをつけたり、人との距離を置いたり、
去年までのいつも通りの生活とは違いがありますが、そういったことも含めて
いつも通りではないやり方で、いつも通りに生活をする努力とは何か。
それを好きな車を中心に考えていくのが、このblogでもあります。
