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エンジンオイルチェック [Polo AWCHZ]

Poloのエンジンオイルのチェックです。

ボンネットには、ゴルフはダンパーがついていて、Poloはつっかえ棒になります。
私が知った情報では、新型のゴルフはというと、つっかえ棒に先祖返りをするようですが、
VWの財務環境を鑑みれば、かなりコストを再配分したゴルフ新型なのだろうなと
想像はつきます。

リリースする地域でも違いはあるのでしょうか?
VWも調査をしているはずであります。

ユーザーが、月に何回、ボンネットを自らの手で開けるのか。
そこから持たされたデータが、合理的に判断され、
ボンネットのダンパーをつっかえ棒に置き換えて、違うところで使ったコストとのバランスを取る。
デジタルメーターは、コスト削減のためのデバイス、と私は勝手に妄想をしています。
タッチパネルも然り、部品点数と組み立ての工数を想像すれば、切り替えにコストをかけても
回収も容易であろうと。
ディーゼル問題と、ディーゼルの排出ガス装置のコスト、ハイブリッド化へのコストなどを
考えていくと、ゴルフの価格は上がるはずですが、それを少しでも回収するために
インテリア関係にコストカットのしわ寄せが行くのは、想像がつきます。

話が最初から外れました。

Poloのエンジンオイルのチェックのお話です。

今回、前回のオイル交換より7ヶ月が経過しましたが、走行距離は3000キロ。
ただし、内1000キロ強は、東広島での往復が入っていますので、実質2000キロ。
その内訳が、ほとんどが10キロ以内の走行となる、シビアコンディションになります。

オイルゲージをティッシュで拭き取って確認をすると、想像していたよりも汚れがありません。
取り込んだカーボンが目立つかなと想定をしていましたが、さほど。
灯に透かしてみて、カーボンか鉄粉か、どちらかの染みが拭き取ったオイルの周縁部に
うっすらとうかがえるくらい。

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