Poloの洗車

Poloの洗車をします。

汚れのつき方は、さほど。
洗車の二日前に、強風を伴った通り雨に、
屋根がありましたが吹きさらしの駐車場で打たれたのが汚れといえる汚れ。

水洗い洗車をしていきます。




水洗い洗車をしていくと、気のせいか今日の仕上がりぐらいが、非常に好ましい。

風も、天気予報サイトでは風速4mほどで、
埃が舞い上がり、鉄板の上につきそうなので、水の拭きあげに気を使っていましたが
思っていた以上に、洗車傷が入っていません。

ウェスも変えたわけでもなく、変えたのは長靴を新調したくらい（笑）

これはなぜだろうと考えて、身につけられないかと考えます。

これまでとの違いは何か。
まず、気温。
外気温が20℃を超え、洗車時の水が付着した黒の鉄板の表面温度が低くない。
水だけで汚れが浮き上がりやすくなっていないか？

水が冷たい時は、薄手のゴム手袋をしていましたが、今は直に手のひらで動かしている。
ウェスから伝わる感触は、薄手とはいえやはりダイレクトさが違う。
その分、ウェスを動かす力の掛け具合が変化している。

気温に関しては、洗車をしたのが今回は夕方前。15時過ぎのスタートでした。
天気は快晴、風速4m。
鉄板の表面についた水が、しばらくするとややヌル目の温度まで上がるくらい。
汚れの落ち具合が、水の温度でも違ってくるのではないか、とも。

薄手の手袋に関しては、現状のものが薄いだけではなく、ウェスの感触の減衰が
少なさそうだと思って使っていましたが、素手に比べるとやはり差を感じてしまいます。
手袋に関しては、表面がグリップするものをさらに探すか、冷たくとも素手でやるか。
前者にしますかね（笑）