手にした、いとま。

コロナ禍騒動の影響が職場にも及び、週半分の出勤体制となりました。

まず、1ヶ月を目処にしていますが、どうなることやら。

巷では、経済の回復は当分先だと言っていますが。

素人が考えただけでも、騒動が収まりの始まりを見せるのは、治療薬の完成。
そしてワクチンの完成となるまでは、なんともならんだろうと思われます。
半年から、一年半の期間でしょう。

しかしこれでも騒動はおさまらない、
経済活動の回復はまだ先になると言った論調もあるそうです。

資本主義経済社会の中で、好況、恐慌、回復といった行為を繰り返していることを考慮すれば、
この恐慌期に技術革新が起こり、それにより社会構造に変革がもたらされる。
最後の警鐘が鳴り、収奪者が収奪される・・・とはならずに、
資本主義経済社会は尚も、資本の運動を続ける。
ウィルス騒動で強制的に、恐慌ターンに入れられたとしても、
円環することは同じことだと私は観察してます。

ただただ、それだけのことでありましょう。

それだけのことでありますが、そこに人の生き死にが関わってくることでもあります。
気軽なつもりで書いているわけではありません。

自分の常識をして、できることをやるまでです。

さて、思わぬ時間を手に入れることができましたので、Poloにしても私生活にしても
棚上げにしていた事柄を、粛々と進めていくことができればと考えています。

出かけることができないので、身の回りにある材料を消化していくことになります。