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低級音対策の下見 [Polo AWCHZ]

私のPoloは、新車購入当初からダッシュボード内で低級音が出ています。

購入当初、Dラーにも申告しましたが、再現性が低いということで様子見の案件です。

メーカーが原因なのか、Dラーの原因なのかは、
9割ほどの確率で、後者であろうと私は見立てています。


音が発生するのは、センターディスプレイユニットの裏側、やや下部。
エアコンのセンターダクトよりも上、ディスプレイユニットのやや下。
音の印象として、車体の振動によってぶら下がっている配線が樹脂類に当たっている音。

きょうびの自動車メーカーがこういったミスをするのは考え難い。
テサテープで束ねてあるのは、MINIを見てもそうでしたし、
VWグループが手を抜くかと考えると、それも考え難い。

MINIでも低級音が発生していました。
それは、Dラー装着の車載ETCの配線を、タイラップでまとめていましたが、
タイラップの余った先を処理せずに10センチ以上余らせたままにして、
助手席側のダッシュボードクロスメンバに当たっているのが、低吸音の原因でした。

この経験則からしても、そして試乗車からは音が出ていないことをかんがみても(苦笑)
設計時のミスというよりも、納車準備時の作業になんらかの原因があるのではと考えています。

特段、音が原因で車が壊れる内容ではないので気にはならないのですが、
Poloもどんどん(!)静かになっているので、悪目立ちはします。

さて手持ちの資料で、下見をします。

ディスプレイユニットを外すとなると、
助手席側から運転席側まで一体となっているダッシュパネルを外すことになります。
そして、ディスプレイユニット本体にたどり着くと、そこには「SST」を使用して取り外すと・・・。

うーん、もう嫌だ(笑)

気を取り直して(苦笑)
ディスプレイユニットを外さずに、要は、裏側に手が入れば良いので、
アクセスができないかを観察していると、下部のエアコン操作ユニットから
上に手が入るかもと考えましたが、エアコンのダクトもありますし、
左右からも手が入るような隙間は見られません。

手が出せない雰囲気が強くなってきましたな。

SSTねぇ・・・。

IMG_1583w.JPG
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