SSブログ

Poloの走り出し [Polo AWCHZ]

昨今の社会情勢と仕事の関係性を考慮して、
感染だなんだかんだと言われているので、手っ取り早い対策が
自動車通勤である、と、認識をしています。

マスクをしていても見られるし、マスクをしていなくても見られる。
見られる理由を考えると面倒なものですが、マスクが実用的な性能よりも、
パフォーマンスとして社会の多くの人から必要とされていることに、どのように対応するか。
そんなところです。

わたしは、ツバキが飛び散らないように意識していますよパフォーマンスのために
マスクの装着は必要なのだろうと、定義しています。
そうすることで、本当に自分にマスクが必要であるのかを考えられます。
供給が需要に追いついていない現状では、感染を本当に防ぐようなマスクは、
医療従事者や高齢者の方の介護などをされている方々に優先的に使用していただければ良いでしょう。




片道15分ほどの通勤になるのですが
Poloの動きが妙に力強く感じます。
スムーズなのか、力強いのか。ここらへんの見極めは、わかりません。

冷間時からのPoloの、私の走らせ方になります。

通勤に限りませんが、自宅駐車場から出てしばらくは
Dレンジで走行をします。
住宅地環境への配慮を想定して、エンジン回転数抑えて走ることができるので
ソローリと静かに、表通りまで移動することが目的です。

表通りにでたら、ティプトロモードに切り替えて、
車が前に出て行きそうなところでシフトアップさせていきます。
大体、3000回転域になるでしょうか。

水温、油温共に上で安定をし始めたら、Sモードに入れて通常運行となります。

この最初のDレンジ使用時におけるPoloの、アクセルレスポンスの良さが
特に体感できるようになりました。
Dレンジですので、アクセル開度を増やしても回転数が上がって加速していくわけではありません。
回転数は抑えられたまま、過給機による加速が始まることになりますが
過給機ともエンジンの回転数ともどちらともつかないような、微妙な領域でのトルク感、
車が前に押し出されていく(引っ張られる?)印象が強くなっています。
実動作のペダル量とは別に、人間の感覚として
アクセルペダルのオンオフの動作が柔らかくなった印象を受けてしまいます。

不思議ですが、そういうものです。

高速道路での巡航時もそうですが、アクセルによる車体の安定化(安定感)の増加に
直接つながっているとわかります。
街中で、想定速度まであげてからの巡航時、路面の凹凸に合わせたアクセルの操作に
エンジンのレスポンス、トルク(感)のレスポンス?が自然に出てくれば
車体の挙動の安定性にも大きく寄与してくれます。
コーナーと言わずとも、車線変更時や、車線内のわずかな進路変更でも
アクセルへの入力してからのレスポンスが良い=トルクのレスポンスが良い、と
車体は安定化の方向に向かいますし
思った(ような)位置に車を移動させられる(つもりになる)ことにもつながります。
私程度でも感じられるということは、
運転技術がよりあれば、その恩恵をさらに強く感じることになるでしょう。

そして、いつでも前に出られるという意識が強くあればあるほど、
運転している速度域の上限が下がってくることにもつながります。

そこにしがみつかずとも、
アクセルを踏めば「いつでも」その速度域に達せられるという安心感のおかげであろうと、
私は自分の経験から推測をします。

足るを知る事とは何か、このことはいつも考えておきたい事です。

・・・

考えてしまいます。
Dレンジのみで長距離運行した時の燃費がどこまで伸びるのか。
やってみたいような、回転数低すぎてEgの振動を出してしまいそうな。

IMG_1503w.jpeg
nice!(13) 
共通テーマ:自動車

nice! 13

JOKERアンチテーゼとしての、Apple Wat.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。