アンチテーゼとしての、Apple Watch

時計をネットで探して？、網膜に情報として入れているだけでも
しばらくしていると疲れてきます。

チョット、ツカレタ・・・。


いろいろな蘊蓄を装備しないといけない流れに飲まれてしまいそうになるのが
疲れる原因（笑）

知識は大切ですが、カタログをどれだけ知っているのか、
マウンティング作業になるのは先日にも書いた沼でもありますし、疲れます。
カタログの資料はカタログを見れば済みます。
知識の豊富量ならば、スマフォを片手にする相手には敵わないことになります。
その時計のその人の使い方ならば、
定義のよく定まっていないAIと競争しなくても良い分野でしょう。

そういったことを休息しながら考えていると、Apple Watchというのは、
伝統的なものに対するアンチテーゼとしての役割も果たしているかもと思えました。

伝統的なもの、とは具体的に何を示すかと考えれば
端的に、有名デパートの時計売り場に、古くから置かれているような代物たち。

ちなみに2020年の私のラッキースポットは、百貨店です（笑）

Apple Watchを選択する、それは、面倒な（ソンナコトナイヨ）ウンチク獲得作業を
Apple Watch一つあれば、その手間を回避することにならないかと。

カウンターカルチャーというものは、対抗するものがなければ存在し得ないので、
Apple Watchの前に、従来の腕時計を人使うことから始めるのも、理に沿うのでしょう。

・・・

このような色々なことを考えずに一服の清涼剤のように、Apple Watchで済ませたい（苦笑）