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ワイパーのビビリ音 [Polo AWCHZ]

ワイパーのビビリ音について記事にしましたが
その翌日、雨の日に運行していると、気がつくとワイパーのビビリ音が聞こえません。

気まぐれではなかろうかと、雨の中をしばらくワイパーを動かしていますが
今の所、気まぐれではなさそうです(苦笑)




レインセンサーがついていますので、オートワイパーをONにすると
雨を感知してくれてワイパーを動かしてくれます。

MINIの時は、感度調整をして中央より一つ少なめのメモリにして
少々反応が鈍いくらいにして、不足する分を手動で補うくらいが自分には適していました。

Poloも感度調整があるので、そのようにしたいのですが、速度との兼ね合いもあるのか
思うようにいきません。
慣れと、私の使いようが悪いのでしょう。

オートワイパーやライトの設定は、高速道路を移動している際には非常に有用に思えます。
この延長線上に、自動追従や車線キープの技術の考えがあるのでしょうけれど、
それはおいておいて、
ステアリングから手を離さずに、それらの動作を機械的に行ってくれるというのは
ステアリングからの情報を途切れさせることなく運転ができるので、これがありがたいです。

ライトは、Poloのコンフォートラインでは、OPでもHIDのライトは選択できず
ハロゲンタイプなのですが、私が使う分に限って言えば、十分だったりします。
HIDの明るさは見やすいですが、同時に情報が入りすぎるといった反面も考えると
そのような意味合いにおいてハロゲン系も良い、と思えます。

フォグランプの設定は、コンフォートラインには無く、上のグレードに
形状の違うデイタイムランプとともに装着されます。
購入当初は、フォグランプは霧や悪天候時の自車表示のためにも欲しいなと思っていましたが
LEDのデイタイムランプの存在が、期待以上に明るいようで、
その役割も担ってくれているのではないかと考えています。
下向き照射の方が役割を全うしてくれそうですが、
雪の日に走っていないのでそれもなんとも言えません。
霧の状況では、対向車からどう見えていたのか。
ヘッドランプをつけていなくても十分ではありませんが、まま、明るい照度があるのです。

デイタイムランプの存在は、街中ですれ違うPoloを見かけるたびに、
結構明るく目立つと感じますので、そういった意味では役割を十全に担っているものと思われます。

飛び抜けて優れた機能があるかと言われれば、ヘッドランプはハロゲンですし、
フォグランプの設定もありませんが、しかしながらないならないでも十分であった、と
思わせてくれます。

ハロゲンタイプですと、交換時の部品代のコストも抑えられますしね。

ワイパーのビビリ音で始まったはずですが、違う話題にそれてしまいました(苦笑)

代車で乗ったパサート・ディーゼルのワイパーのゴムは、初め動かすとビビりましたが
数回ほどで馴染んであとはビビることはありませんでした。
走行距離を見ると1万キロ未満でしたので、工場出荷のゴムが付いているはずです。
それを見て、半年もすれば馴染むのかや、と思っていましたが、
実際は、一夏超えてから安定した状態になった模様です。
もっとも、パサートのワイパーの動きは洗練されていて、
拭き上げる時は速く、戻る時はゆっくりになる制御が施されていました。
区別がうまい(笑)

IMG_1091w.jpg

ピンボケ写真ですな・・・。
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