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Appleの新製品発表をみて [Apple]

Appleが新製品を発表しました。

iPhone11と11Pro。

買うとすれば、11Proかなぁ。買うとすればですけれど。

最近、ブログに上げる内容がないので
ガジェットの妄想話でも(需要の少ない話)





音楽関係の母艦としての機能も果たしていた、手元にあるiMac late 2015。
十分満足をしている環境なのですが、iMacが故障した時にバックアップが取れるような
システムを構築していなかったことを思い知らされました。

iPhone8に音楽データを入れておけば、十二分に性能を果たしてくれそうですが。

音楽に関してのバックアップとなるようなシステムを考えると、
MacBook Pro、iPad Pro、iPhone、iPodが考えられます。
これは考え方の角度の問題で、MacBook Proであるならば相応のやり方に沿っていくだけです。

その中で、タブレット端末というものが便利そうだなと、改めて考える生活の場面があったりします。
iPhoneでも良いのでしょうが、画面の大きさとバッテリーの容量、搭載されているチップの性能と
トータルバランスを考えるとiPad Proのような画面サイズの大きいタブレット端末というものを
手元に置く、もしくはカバンに入れて携帯するということも、私の生活でもありうるのではと。

そういった私の生活の中での、iPhone11 Proの発表でした。

Apple信者でもない私なので、昨今のアップルの新製品が、
過去のような(どのようなものかはわかりませんが)、わくわくするような新機能を搭載されている、
生活が変わるのではないかとも期待させられる高揚感をもたらしてくれるプレゼンではない、のかも
しれませんが、私がアップルに求めているのは、デジタル技術の完遂(なんだそりゃ)ですので
新機能であったり、Windowsに比べて圧倒的な性能の差、使い勝手の良さ、ということよりも
デジタル技術がいかに効率的に進化されているのか、平易にその技術の恩恵を受けることができるのか、
それについては目新しい機能も、革新的なデザインよりも、
デジタル技術の落とし込み作業の濃度の高さというものに期待をしてしまいます。
ハイパワーな性能よりも、システムの最適化による高性能である方が
私の興味をそそります。

買ってきた部品を集めてくっつけて動作させれば、それが最高効率を常に満たしているのか、
そういうことを考えると、それはメーカーの技術力にどこまで及ぶことができるのか、
疑問に思います。

バランスド、という言葉があるのかはわかりませんが、
各部品やアプリやプログラムの組み合わせにおける
最適化が高効率化をもたらすような、スペックの向上を意味するようなことを妄想します。

見方の角度を変えてみます。

Appleの製品で可能な作業範囲というものが過不足なく十分なものであると信じてみる、
そういったところから入ってみるのも、私には興味深いことです。
世界中においての電力消費を考えても、どこまで必要としなければならないのか。

私は、ガジェットも素人ですので、好き勝手に考えているのかもしれません。

ですので、将来のPCは、
既存のCPUのメモリの三分の一で同じ性能を発揮することができると言われれば、
それはそういうものであろうと、疑問もなく受け入れてしまいます。

さて、話が逸れてしまいました。

私の生活の中で、タブレット端末というものが必要であるかも含めて、
iPhone8を購入したわけですが、使っていく中で、iPhone8の使い勝手の良さに
利便性を感じることもできました。
そして、画面の大きいタブレット端末というものを、自分の生活に入れてみることに
抵抗感を感じることがなくなっています。

ブログの文章を構想するときなどは、キーボードを使うことからまだ脱却できていませんので
タブレット端末にワイヤレスキーボードを装着してしまえば、iMacのバックアップとしても
運用することもできそうです。
調べ物をするときも、手書きのノートに書き写す場合も、タブレット端末の横にノートを置いて
視線の移動を左右にした方が、今までの紙から紙へ書き写すという作業と同じ動線にもなります。

音楽のデータファイルの再生においても、
バッテリー駆動のタブレット端末からワイヤレスで音楽再生をさせるシステムを構築すれば、
私の生活も少しは、近代化をするかもしれません。
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