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雨の日のトラブルシューティング [Polo AWCHZ]

Poloで出かけます。

中央道を北上して、長野県諏訪湖方面へ向かいます。

当日は出発する朝から雨、降ったり止んだり、天気予報では雨は止む方向へ向かうらしいですが
一日中雨の中の行動となりそうな日でした。



春日井インターから高速道路に上がると、モニターに警告が出ます。
右フロントデイタイムランプの球切れ警告です。

デイタイムランプはLEDゆえに球切れということは考えにくく、接触不良か何かを起こしているのか?
と想像しながら、最初のPAまで走らせていきます。
前方を走行しているトラックの扉に反射するPoloのデイタイムランプの輝きは
助手席側しか見えません。
雨の中を走行中とはいえ、水が浸入してショート(仮)になるものかやと。

PAに入って、小雨が降る中、タイヤハウスの中のメンテナンスハッチを開けます。
するとハッチの蓋の裏側が泥でかなり湿気っていました。
大きく水が侵入した形跡があります。
配線にも水気と泥気が付着していました。
なるほど、これがインターへの進入時の横Gで端子に触れてショートを起こしたかと。
トラブルシューティングをしながら、車に積んでいた使い捨ての紙ウェスで水気を取っていきます。
なぜ、このようなことが起きたのか。
バンパー内側なのに、どこから水が侵入をしたのか?

それは、前の週、ゲリラ豪雨の後の冠水路を走行した時に、
追い越し車線の車が冠水路を勢いよく走った波を被らされた時であろうと。

そしてそれから一週間、天気が晴れる日もなく、乾くこともままならず?
もしくは乾いていたものが、この日の雨で湿気を含むプラス水気を帯びて配線に付着して
端子にまで届いてしまった、ということにならないかなと想定しました。

紙ウェスで湿気と泥を拭き取って、ハッチの裏側の汚れもきれいにして、Egを再始動させると
デイタイムランプは無事点灯しました。
ログには残っていそうですが、警告表示も解除されて、まずは走り出すことができそうです。

遠出の最初から、トラブルを出してしまいましたが、
こういうのも含めて、車と楽しく付き合っていければ良いのでしょう。

トラブルも解消できたので小腹が空きましたが(笑)
併設されているコンビニで水と飲料水を購入。
朝食にはまだ早すぎる時間でしたので、先のPAで調達します。

恵那のSAを越えて、中津川ICを越えると交通量がぐんと減ります。
特に急ぐ必要もないので、Poloを淡々と走らせていきます。

出発から2時間、目標としていた駒ケ岳SAに入り、休憩と、朝食を調達。

上り坂主体の行程ですが、過給器付き3気筒990CCとは思えない走りをすることができています。
ありがとうございます。

IMG_0944w.JPG

もう食べ終わるこの日の朝食(苦笑)
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