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タブレット端末に思いを馳せる [雑感]

iPhone8の分割支払いが終わります。

iPhone8の使い勝手に鑑みると
スマートフォンの購入代金は10万円以内、と言ったところでしょうか。

それはともかく、タブレット端末というものに対して
自分が何を必要としているのかを再考してみます。




デジカメが欲しい、本当に必要なのか、iPhoneを買って生活してみよう(現在地)

このような流れの中で、手元にiPhone8があるわけです。

そんな私が、iPhoneの画面以上の大きさのタブレット端末が必要になることを考えてみると
キンドルのように、電子書籍を閲覧する端末として必要であったり
もしくは勉強用の端末としての活用なども候補に上がります。
iPadですとWEBを見てしまうので、電子書籍の閲覧に限るというような縛りを設けると
キンドルのタブレットが有用になってくるでしょう。
そこまで電子書籍が自分の生活に必要かと考えると、文庫本を持ち歩けば十分ですし
世の中の情報を広く取り扱う必要性もないので、必要な雑誌書籍は購入をする。
このことで足りてしまう気がします。
使ってみれば、便利さを享受することもできて生活も広がるかもしれませんが
いずれの日にかは、タブレット端末を手にする日が来るかもしれません。

ゲームをするわけでもないので、スマートフォンも身近に置いておく必要もなく、
時間を潰すのにもスマートフォンの画面を見なくとも潰せますので、
タブレット端末が身近に必要な時というのは、もっと意図的に自分の生活が拡大するような
「錯覚」を与えるような環境の構築が必要だと思われます。

機械が自分にできないことをしてくれる、機能の拡大「感」ということに
特にガジェット類にそういったことを感じることに、不感になっています。

音楽ファイルの再生を、いかにロスなく行うことができる機械であるか。
私にとってタブレット端末とは、その役割を果たしてくれるであろう製品だと期待しています。
ただそれを、現状の私の生活で「絶対に」必要であるかと考えると、
趣味の話ですから、あったら良きことであるとの境界線を越えません。

やはり、前述したように、学習用の道具として有用であると判断するまでは、
どうしても必要なものにはなりそうもありません。

と、このブログの推敲をしている時に、AppleからiPod touch 第7世代が発表されました。

私がiPod touchを必要とするのは、車における音楽再生の高効率化を求める場合です。
下手な高額SDカードを購入するよりも、確実に間違いなく高効率再生が可能な機材です。
ただし、夏場の車内の高温下での動作や耐久性を考慮すると、
効率落としてもSDカードで行うのが精神的に落ち着きそうです。

同時にこれでわかるのが、SDカードを購入する金額は上限数千円であるとも。
それ以上のコストをかけることに意味はない、かけるのであればiPod touchを購入した方が
総合的にコストパフォーマンスに優れることになる。
SDカードでは、どれだけコストをかけたところでiPod touchの再生効率に及ぶべくもない。
このことが前提となっています。

すでにiPhone8をLightningケーブルによるUSB接続で、純正システムによる音出しをしています。
SDカードと同じ曲、非圧縮WAVによる録音からの再生という条件で音出しをしたところ
明確に差が出てしまいました。
どこで妥協をするのか、メリットとデメリットのバランスをどこで取捨選択をするのか。

Appleのデジタル技術の真意が、右にあるものを左に100%コピーする、といったところに
本質があるのではないかと考えると、iPod touchの第7世代のパフォーマンスは、
それ以前の世代のパフォーマンスとは異なったバランスをもたらすのではないかと、妄想します。

車におけるオーディオの再生だけを考えると、
心の痛みが少ない使い捨て感覚はSDカードの方。車載の機器に入れっぱなしで使えます。
iPod touchを使い捨て感覚で使うのには、心が痛みます、理屈ではなく(苦笑)
取り外しと、車内への持ち込みを意識するコストが発生しますが、
オーディオ再生においてはコスト以上に満足できることになるでしょう。

とりとめのない話です(いつものこと)
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