Polo、東北行き 4

今回の東北行きは、秋田県から東へ向かい、山形県内陸部へ。
そしてそこから再び、日本海東北道にまで戻り、来た道を帰る。
その段取りを組んでいました。

何にせよ、GWの真っ最中だというのに車を走らせやすい交通量です。



仕事のオンオフの区切りをつけるのが面倒になって（そんな器用さがないとも言います）
好きなことと仕事を絡めてしまえ、といったのが今回の弾丸秋田県ツアーの真相です。
人に言っても信用してくれませんので、文字に書き起こしておきます（苦笑）

秋田市内から山形県の内陸部へ移動していくと、信号機を通り過ぎるのは何箇所か。
ほぼノンストップ（言い過ぎ）に走行することができてしまいます。
それも山間部を走行していくので、車に吸わせる空気も良いですし、ほぼ定速で走り抜けますので
ブレーキにもタイヤにも、過度な負担を与えること少なく走らせていけます。
車を運行させるには最適な環境、ではないでしょうか。

山形県内を走行していると、道の端に鉄製の折りたたみの大きな板が建てられていました。
何に使うのかと観察していると、風除けが目的ではなかろうかと。
そして折りたたみの板の何箇所かは、折れ曲がったり歪んだりしていました。
いやはや、自然の力というのは偉大です。

もうこの頃は、写真を撮る余裕もなくなり、ひたすら運転することに集中していました。
道ばたに止めて写真を撮れれば良さそうな風景もいくつかありましたし、
勿体無かったかなと思いますが、この頃から体に不調をきたし始めていましたので
少々心の余裕がなくなっていたのかもしれません（苦笑）