Polo、オーディオの観察 4

放置プレイになりそうだったPoloのオーディオ。

整備から戻ってきて、SDカードの音を聞くと
気のせいか、聴きやすくなっています。

そういうことになりますか。


全体的にバランスが取れている、
整備前でもバランスが取れているなと感じていましたが
より洗練された印象。

一番の印象が、音を大きくしても聴きづらくなくなっています。
今までは、波形で言えば、音量を上げていくとギザギザの波形の波形が大きくなるだけで
とげとげしさを音量が小さいと分かりづらく、大きくすればとげとげしく聞こえる。
そのとげとげしさがかなり減衰されて整えられている印象があります。

LIVE音源の拍手の音の存在感が増していますし、マイクで拾った拍手の位置の違いも
より明確になっています。
自宅のiMac、iTune再生の音に、SDカードの音では及ぶべくもありませんが
このまま聞き込んでみたいと思えてきました。

オーディオは、再生効率の問題なのでしょう。
SDカードの音源の質は変わっていませんから、
何かの質の変化があったのでしょう、多分。